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ダブルピンチ!を助けたのは?

この部屋から出ようとし時、いきなりモンスター大量に出現した。


「アンさん」

「これも罠か。しかたない全部かたづけてやる」


二人はモンスターを次々と倒して行くがどこからかわいて出てくる。ダメージも徐々に

増えていき、体力も削られていく。


「これ、まずいですね」

「ああ。これはさっきまでのふざけた罠とは全然違う。おそらく本物だ。どっちも

最悪だな」

「ここまででしょうか」

「諦めるなよ!無限なんてないんだからな。絶対終わらす」


アンは諦めずに戦う。服もボロボロで本当は恥ずかしいがそうも言ってられないほど

敵がいる。アリアも頑張るが限界が来ていた。そこに後ろからモンスターが

攻撃してきた。アリアは気づいてない。


「アリア後ろだ!」

「!?間に合わない」


そう思った時、そのモンスターの動きが止まった。しかも、倒されていた。


「間に合ったか。大丈夫ですか?」

「あなたは!?」


その頃、怪しい医者を追っていたのどか。その医者が裏路地で誰かと話していた。どうやら

本当に黒みたいだ。冒険者に目をつけてあの洞窟に向かわせてそこで倒され、金品

あるいは女性なら持ち帰ろうとしていた。ただ、晴一達を狙ったのは偶然らしい。アンが

歩いてるところを偶然見つけ強引に連れてこられたと言っている。それでも、悪い奴に

違いないのでのどかは思い切って接触する事にした。


「誰だお前は?」

「私はのどか。先程あなたに彼を見てもらいました」

「ああ。付き添いの方でしたね。どうしましたこんなところで。もしかして容態が

悪化しましたか?」

「いえ、悪化したのはあなたです。先程会話を聞きました。秘石なんて嘘ですね」

「聞かれたみたいだな」

「仕方ないですね。始末しましょう」

「もしくは売ってしまうのも悪くない。いい体してる」

「そうですね。売る前に私達で試してみますか」

「本当に悪人なんですね。あなた達なんかに倒されるほど弱くないですよ」

「なら試して見ましょう。負けたらあなたは死ぬより辛い目に合うでしょう。覚悟

はできてますか?」

「そんな覚悟はいらない。さぁ勝負よ」


のどかが構える。医者の後ろにいたフードを被った男が前に出る。そして、戦闘が

始まる。のどかは場所を変えるために、走る。男もついてきて、なるべく

人がいないところに向かった。その間も向こうはお構いなしに攻撃をしてくる。


「結界ができるのか。だが、守ってばかりでは勝てんぞ」

「わかってる。攻撃だってできるわよ」


のどかも晴一に教わった魔法で応戦するが相手はそれ以上に強い魔法を放つ。どうにか

人の少ないところまできた。そこは街を出ていたが、ここから戦えるとのどかも

攻撃をする。


そうしてフードの男と戦うが、押され始めるのどか。


「守りは硬いが、攻撃は弱い。そんなんでよく我々に仕掛けてきたものだ」

「悪人は許さない。どんな世界でも」

「世界?」

「結界!!」

「!?」


のどかは男に結界を張って動きを封じた。それには流石に驚いたようだ。


「まさか相手に結界を張るとわ。面白い事を考える。気に入ったぞ。どうだ俺達の

仲間にならないか」

「さっきの話聞いてなかった?悪人は嫌いって」

「わかった上で誘っている。悪いようにはしない。まぁ体は味合わせてもらうがな」

「それだけでアウトよ。そのまま潰れないさい」

「結界を収縮して潰す気か」

「絶対逃げれないわよ」

「確かに厳しそうだが、一人ならな」

「!?」


のどかは後ろから攻撃を受けた。攻撃をしたのは医者だった。フードの男の結界が

消えてしまい。のどかは捕まった。


「さぁ楽しみましょうか。ここなら多少声を出しても大丈夫でしょう」

「そうだな。少々手荒くしよう。この私が追い詰められたのだからな。その代償は高い」

「離しなさい。絶対許さないから」

「何も言えないぐらいにしてやろう」


男達が服を破る。下着姿になり、全部破られると思った時、誰かが話しかけてきた。


「それ以上は見逃せないな。若いの」

「誰だ?」

「名乗るほどの者ではない。ただの老人だよ」

「そうは思えんな。その腰のはなんだ?」


老人は腰に銃をつけていた。確かに白髪で見たも老人だが、背が高いのと体つきが

すごい事もあり、只者でないのはのどかでもわかった。そして、老人が目の前から

消えた。男達も驚く。しかも、のどかの姿も消えていて、二人の後ろにのどかを

抱き抱えた老人が現れた。


「いつの間に?」

「これぐらいは容易いよ。お嬢ちゃん大丈夫かい?」

「あ、ありがとうございます」

「さぁこれをつけて下がってなさい。あとは私が片付けよう」

「片付ける?ただ早いだけの老人が私達二人に勝てるとでも?」

「それはやってみないとわからないぞ。ファイアーバードの諸君」

「どうやら二人揃って消さないといけないようだ。覚悟しろ」

「本当に二人だと思うのかい?」

「!?」


フードの男は気づいた。何人かが周りにいる事に。それを知ってフードの男も

諦めた。


「仕方ない。ここは引き上げる。だが次はないと思え。それと女!お前は個人的に

気に入った。また奪いに来る。それまでは他の奴に汚されるなよ」

「誰にも汚されないわ。あなたにも。あなたは私が倒します」

「楽しみだ」


フードの男と医者は姿を消した。それを見て安心したのかのどかはその場に座り込んだ。


そして同じ頃、アリアも誰かに助けられていた。







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