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謎の場所へアクセスし無事帰還する

「こいつはリグレイだ。ならこいつが効くはず」


晴一は効果のある魔法を使った。しかし、それを受けても対してダメージはなかった。やはり

同じようで同じではないのか。


「こいつが効かないのか。どうするか。とりあえず打撃に切り替えるか」


そうして晴一は剣をとり打撃で戦うが、やはりダメージは与えれない。このボスは

鉄より硬い物質でできている。なので元のゲームでは魔法を中心に戦っていた。

しかし、それもあまり効かないので探りながら攻撃をする。


「セイイチ君!どうすればいいの?」

「悪い。今は考え中だ。こいつは俺の知ってるやつであってそうでない。だから対策が

効かない。それを今探ってる。待っててくれ」

「待ってて。それなら私も攻撃に参加するわ」

「来るな!こいつは俺達を操れるんだ。迂闊に出てくるな」

「!?それじゃどうすれば」

「ねぇ逃げれないの?無理に倒す必要はないんじゃ」

「のどかちゃん。確かにそうね。セイイチ君ここは引き返しても」

「無理だ。もうその扉はこいつを倒さないと開かなくなってる。だからこいつを倒すのは

必須だ」

「そんな」


晴一の言うようにのどかが扉を開けうようとするとそれは開かなかった。なのでどこにも

逃げ場はなく、閉じ込められた。しかもジェイクはまだ気を失っていて、ジャックは

そこから動けず、ミアはのどかを守っている。なので戦えるのは晴一だけだった。


戦闘が始まってから30分ほどが経過した。ゲームなら回復できる体力も現実では

回復できない。ここまで長い戦いは晴一も初めてだった。


「まずいな。ここでゲームオーバーか。いや、まだ簡単には終われん。仕方ない。試して

見るか。すぐに戻ってくるかわからないが。ジャックのおっさん!動けるか」

「なんだ坊主」

「俺の代わりに戦ってくれ。こいつを倒すための準備をするのに少し時間がかかる。その

間、戦ってくれ」

「それで倒せるのか?」

「わからん。だが、何もしないよりマシだ」

「いいだろう。俺も黙ってやられるよりはやって負けた方がまだマシだ。じゃぁ交代だ」


ジャックがリグレイに攻撃を始めた。その間に晴一は下がり、目を閉じて集中し始めた。それを

見てミアが晴一の前に出て守ろうとする。


その間ジャックが必死に戦う。ジャックの剣ももうボロボロになっていた。


「なんて硬いんだ!俺の剣がボロボロだ。だが、あいつにかけたんだ。それまでは俺が

食い止める」

「それはお前一人では厳しい」

「!?ジェイク!大丈夫か?」

「ああ。まだ変な気分だが、戦える。俺を操った礼もしないといけないからな」

「よしいくぞ」


今度は二人で向かった。その間も晴一は目を閉じている。そうして10分ぐらいが経過した

ところで晴一が目を開けた。


「二人共下がれ!」

「できたのか!下がるぞジェイク」

「もちろんだ」


二人が下がり、リグレイがレーザーの様なので攻撃をしようとした時、晴一がそこに

飛び込んでいき、攻撃をした。


「マスタースパー○」


こんな時でもそれを忘れない晴一だった。そしてそれは見事成功し、どうにかリグレイを

倒す事に成功した。


「倒したのか?」

「今のあれ魔法?私でも知らないわ」

「晴一君」

「待たせたな。これで呪いは解除されたはずだ。これからは、普通に、調査でき」

「晴一君!」


晴一が倒れた。気を失っただけなので、ジャックが晴一を運びながら遺跡をでる

事にした。


無事に街まで辿りつき、宿に戻って晴一を休ませる。


しばらくして晴一は目を覚ました。


「どこだここは?宿か?」


体を起こし部屋を見渡す。外を見るともう夜になっていた。


「どうやら無事みたいだな。ちょっとかけだったが、成功したようだな」


晴一がやったのはとある所にアクセスをして、ボスの弱点を知る為だった。そこに

アクセスするにはちょっと厳しく、ただでは戻れない事もあるので危険だった。

でもそれを成功させたのでボスを倒す事に成功した。


しばらく休んでいると夕子とオリビアがやってきた。


「パパ!」

「戻ったか二人共」

「もう、心配したんだからね。呪いのせいでもう起きないんじゃないかって」

「悪いかった。オリビアも心配させたな」

「うん。心配した。でも、起きてくれたからいいよ」

「それで晴一、あのボスが違ったの?」

「ああ。形は一緒だが、違った。色もな」

「じゃぁやっぱりここは」

「そうだな。そう思っていいだろう。だからこれからもそう思いながら進むしか

ないな」

「うん。でも、そうとわかればまだ楽かな。今回はまだ確信じゃなかったから

苦戦しただけだし」

「そうだといいがな。さてと、風呂に入って寝るか」

「パパ私も入る」

「いいのか?」

「うん。一緒に入りたい」

「わかった。入るか」

「晴一、オリビアちゃんにエッチな事しないでよ」

「こんな子供にするわけないだろ。これでも俺は年上好きなんでな」


そう言って晴一はオリビアと一緒にお風呂に入った。オリビアは10歳だ。そんな少女の

裸では興奮しないだろうと思っていたが、少し見てしまった。もちろんタオルは

つけせているが、湯船の中でもオリビアが上にのかって来るので、興奮するのを

抑えるのに必死だった。


部屋に戻るとジャック達が来ていて、食事を持ってきていた。そこでとりあえず

乾杯をした。晴一はジャックにあの部屋に何かなかったか聞くが何もなかった

様だ。ジャックは晴一が言っていたのを覚えていたので、何かないか見ていたが

オーパーツらしきものはなかった。


宴は夜中まで続き、晴一達は朝方頃に眠る事になった。


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