ライトノベル・パラドックス
ライトノベル作家を目指す文文章(かざりふみあき)は10回目の新人賞に落選し落ち込み、ライトノベルを書くことを諦め始めていた。そんな憂鬱な気持ちの中出会ったのは同じクラスの言ノ葉言葉(ことのはことは)。彼女は話す言葉がすべて現実となる『言霊』を持っていた。相手に気持ちを伝えれば現実になってしまうからこそ、話すことのできない言ノ葉のパラドックスに文(かざり)はどんな答えを出すのか。
言葉と文章、言葉(ことは)と文章(ふみあき)。パラドックスのその先へ。
青春と矛盾と言葉遊びをテーマにした物語。
言葉と文章、言葉(ことは)と文章(ふみあき)。パラドックスのその先へ。
青春と矛盾と言葉遊びをテーマにした物語。
文才のない文文章の文才のない日常
プロローグ
2018/03/19 20:00
やっぱり僕は小説が書きたい
2018/03/19 21:00
ネタはいつでもすぐそこに
2018/03/20 21:00
小説を書くにはまず前提から
2018/03/26 20:00
反省文の反省は逆説的に反省していない...わけではないよね。
2018/03/26 21:00
言ノ葉言葉の言葉の力
ようやく僕らの物語が始まる
2018/03/28 21:00
解答不能の推理ゲーム
2018/03/29 23:00
歯車は回り始める
2018/03/30 21:03
致し方ない、と僕は口ずさむ
2018/04/01 22:25
恋愛は「すき」で出来ている
2018/04/02 20:00