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3/3

ムラムラした男って単純だな

 テレビから映像が流れると、

 そこには2人のブスな女性が出ていた。


「はじめましてー!」

「一夫多妻制のモデル事業に参加いただき、おめでとうございまーす!」

「これからここでの生活の説明とかをしていきますね。

 私達、美少女2人が!!」



 映像を見ながら、


 美少女って・・・・


 どう見てもブスじゃねーか(;^_^A



 2人とも、

 髪型で若干ごまかしているのかもしれないけど、

 細い目で鼻が上向いてて突き出ていて

 どう見ても豚みたいな顔しとるやんけ!!


 正直、同情するレベルではある。

 こんな豚みたいな顔に生まれたら、

 そりゃあなかなか明るくもなれず、

 ますますブスになっていくだろうし・・・。


 ホント、人間じゃなくて豚に産まれていた方が人生幸せだったんじゃないかと思うほど。


 しかし、こんなブス達と結婚して子どもをつくる必要があるんだよな・・・

 正直、自信もないし、

 いろいろと、気持ちはげんなりするのだが、

 もう腹をくくったんだ・・・・と映像に見入る。




 30分ほど見ているうちに、

 さきほど係りの男からの説明+αのことが言われる。


 改めて箇条書きで復習すると、

 ・最初の1週間はほとんど部屋に缶詰状態

 ・部屋ではずっとテレビを配信(ブスばかり出てくる。できるだけ見ていること)

 ・日々の食事には性欲亢進剤入り

 ・自慰禁止、本番のみ

 などなど。



 そして最初の番組が終わる。



 映像を見ているうちに、何だかんだである感情が芽生え始める。

 最初は、なんて醜い豚みたいな女だなと思っていたのだが、


 放送中の明るく笑う笑い声だったり、

 ふとしたウインク等の仕草だったり見ているうちに、


「あれ、ちょっとイケるかも?」と思い始めてきてしまった。




 いやいやいや、いかんいかんいかん、

 と思いながらも、

 こんな豚みたいな顔したブスしかいないんだったら・・・・

 という環境が俺自身に諦めというか、

 ブスの中でも良い点を見つけようと感じるようになったというか。



 朝のニュースの時間となる。

 当然のごとく、出演者は全員豚顔のブスだった。


 司会の女性もアナウンサーも、ぱっと見、醜い豚顔のブス。


 ホント、ワザと豚顔に整形したのではないかと疑いたくなるレベルである。



「今日の与党の動きは・・・」

「今日の株価は・・・」


 などなどニュースの内容は普通である。

 ただ、司会とかアナウンサーが、豚顔のブスなだけで。


 番組後半。


[朝のグラビア!!]というコーナーが流れる。


「本日は、今、人気沸騰中の3人組のぽっちゃりグラビアユニットです!!」


 そうして見せられたのはもちろん今までの世界では、

 ひどい豚顔のブスであろう3人。

 3人とも太っている。


 顔と体型を総合すると、

 白豚、豚、黒豚という表現がしっくり来るぐらいの、

 ブス&デブだ。


 とはいえ、俺はそんな豚達の水着姿を見ては、

 興奮を禁じ得ないでいた。


 やばい、意外と興奮する!!


 どう見ても豚顔なのに・・・興奮してきた!!



 その後出てくる気象予報士だったり、

 その後のドラマだったり、

 もちろん出てくるのは豚顔のブスばかり。


 最初の1週間は部屋に缶詰状態とのことなので、

 ブスばかりを見ることで、

 頭がおかしくなるんじゃないかと思っていたが、

 やばい・・・

 意外と、

 俺もう、

 ブスとイケちゃうかも。



 実際、このプロジェクトに参加するために、

 自慰行為を1週間ぐらい我慢していたというのもあった。


 プロジェクトの中身的に子作りするだろうということは明白だったので、

 美少女との行為のために我慢していた・・・。


 実際は美少女とはほど遠い、醜い豚顔のブスだったわけだが、

 もうそんなことはどうでもよくなってきている。



 性欲亢進剤が入った昼食を食べ、ますますムラムラしてきた。


 俺はもう我慢できないと思い、

 電話をつなぐ。



「すいません、もう我慢できないです。」


 係「それは自慰行為をということですか?」


「そうですよ。もうやりたいぐらいです。」


 係「分かりました。それではテレビの画面にリストを映すので、

 リモコンで選択してください。」



 そうして、テレビの画面が変わり、

 画面いっぱいに豚顔の女性の顔が並ぶ。


 係「こちらの中から、選んでください。」


 画面いっぱいに並ぶはもちろん豚顔のブスばかりなんだけど、

 俺はムラムラしていて、正直誰でも良かった。

 だって正直、ブスの中から選ぶのも難しいし。



「誰でもいいので、やりたいのです!!」



 係「そういうのは困りますよ。

 ではこちらで選択肢を示しますね。」


 係「体型は、痩せている? 普通? 太っている?」


 このムラムラをとにかく発散させたい!!

 どうせならより醜い女性とやろうと思い、



「デブ女性でお願いします!!!」



 係「胸は貧乳?、普通?、巨乳?」



「貧乳でお願いします!!!」

 デブなのに貧乳ってどういことだと思ったが気にせず選ぶ。



 係「体臭は無臭?、普通?、セクシー系?、臭い?」


「臭い女性でお願いします!!!」


 もう回答としてどうかなと思ったが、

 やけくそである!  大丈夫、今なら誰とでもできるはず!!


 係「笑顔の良い子? 悪い子?」


「とびっきり悪い子で!!!!」




 そうして、

 10分ほど経ってから、


「こんにちは!!」

 と1人の女性が入ってきた。


 見るからにデブで、汗臭さや変な臭いとともに、

 こちらを緊張しながらも微笑みかけている、

 豚顔の女性がいた。


 いや、太ってて汗臭くもあるので、

 女性という表現より、雌豚という表現の方がしっくりくるかもしれない。


 また、自分で選択したことを棚に上げて、

 笑顔をしているにもかかわらず、


 醜い豚顔の雌豚に腹が立っていた。


 とはいえ、ムラムラは抑えきれないので、


「おい、そこの醜い雌豚!!」


「は、はい。」


「服を脱げよ、横になれよ、ぶひーって鳴けよ、この雌豚!!」


「ぶ、ぶ、ぶひーーーー。」


 その豚顔の女性は泣きそうになっていた。

 泣きそうな顔も、醜くものすごいブスである。



 しかし、そんなことも構わず俺はそのブスを襲った。

R15で大丈夫な内容なのか分かりませんが、

できるだけ表現はおさえて、何とかやっていきたいものです。



当初の予定では、

いろいろなジャンルのブスを登場させて読者の方に想像してもらおうと思っていましたが、


気が付けば・・・

作者の性癖通りというか作者が書いてて楽しくなるような豚顔ブスばかりになっています。


更新できたら更新しますが、期待はしないでいてください(;^_^A

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― 新着の感想 ―
[良い点] 単純に「ブスに適応する『刷り込み』」ってやつですね。酷いW [気になる点] テレビとかで「この世界にこのメンツしか生き残ってなかったら誰を伴侶にする」「もしも」セレクトさせられるものがあり…
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