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極東戦記  作者: ATD-X
1.日常編
1/66

序章2012年~2014年の年表

この年表は度々改定されます。


追記、11/19諜報機関の記述を修正。さらに、F-Xの記述を修正。F-2の記述を削除。11/24F-Xの記述をEF-2000に戻し、日本をJSF開発計画に参加させる。何度も訂正してすいません。

西暦2011年

12月5日TPPの参加を拒否。

11日、F-XをEF-2000に決定。タイフーンJの名称で調達することを決定。

12日JSF計画に二百億円相当の資金援助をする。さらに秘密裏に開発に参加する。



西暦2012年

1月13日、2011年に東日本大震災での対応をはじめ在日朝鮮人からの違法献金等、次々と失態を犯した政権が崩壊。

さらに政権崩壊の3ヶ月前に、民主党の政策がこのまま続けば日本が重大な損失をする恐れがある事が国民に知れ渡った。最初は誰もこの発表に見向きもしなかったが、しだいに現在の生活の崩壊の恐れも有ると知り民主党叩きが徐々に発生。マスコミも便乗し民主党は政権与党から転落。

16日、前回の総選挙からまだ、3年しか経っていないのに異例の総選挙を開催。自民党が再び政権をとった。

28日、Co2の25%の削減をやめ、新たに5%の削減枠に設定。

30日、中期防衛力整備計画が民主案から改自民案になった。改自民案とは2011年の中期防衛計画で、

2011年度に防衛力を民主案で整備したので予算が足りなかったので、若干改良した自民案の名称である。



2月5日、武器輸出三原則見直しにより、はるな型護衛艦ひえい、あぶくま型護衛艦全隻、しらね型護衛艦全隻を退役させ海外に輸出することを決定。さらに89式小銃、高機動車等の海外への輸出を決定する。

9日、排他的経済水域内で資源の探索行為、及び採掘の開始を5月から行うことを決定。

26日、子供手当を廃止。

17日、メタンハイドレード消費型エンジン(以下メ型エンジンと称する)の開発を決定。


3月1日、19500トン型護衛艦が起工。同艦を2隻就役させることを発表。

15日、あきづき型護衛艦1番艦あきづきが就役。第1護衛艦隊に配備される。

18日、しらね型護衛艦全隻を台湾に輸出。

23日、はるな型護衛艦ひえいとあぶくま型護衛艦1~3番フィリピンをに輸出。

28日、あぶくま型護衛艦4~6番艦をブルネイに輸出。


4月13日、あきづき型護衛艦2番艦、てるづきが進水。

17日、第一師団を首都防衛集団に改変する。

25日、内局の運用企画局を廃止し統合幕僚長への一本化を開始。


5月4日、今年度分のNBC偵察車の配備を開始。

15日、今年度分の10式戦車の配備を開始。

20日、排他的経済水域内の資源の探索を開始する。

30日、日本の排他的経済水域内でメタンハイドレードが大量に発見される。


6月1日、メ型エンジンの開発を開始。

3日自衛隊情報保全隊を強化し、諜報機関IMIJ(Institution to Manage the Information on Japan。訳日本に関する情報を管理する機関)を設立。

5日各政治家の汚職を調べ始める。

6日、NBC偵察車の配備を完了。

11日、メタンハイドレード採掘施設を建設

16日、メタンハイドレードの採掘に中国が反発。各地でデモが発生するも、日本政府は何の問題もないとして建設を続行。


7月3日、AH-Xの選定を開始。

10日、戦闘機、早期警戒管制機、戦車、装甲車、火砲、自衛艦等の定数増加を決定。

20日、音響測定艦を起工

30日、陸海空各自衛隊の兵力を増強を開始する。



8月8日、AH-XがOH-1の重武装型に決定。

19日、メタンハイドレードの採掘施設が完成。


9月6日、度重なる中国のデモによりチャイナリスク回避のため、

    一部を除く日系企業が生産拠点を東南アジアに移す。

18日、OH-1の重武装型の開発を開始。

23日、メタンハイドレードの採掘を開始


10月2日、今年度分の10式戦車の配備を完了する。

9日、第12旅団を東北方面隊隷下に移管。

14日中国人観光ビザ緩和を廃棄


11月4日内局の運用企画局を廃止し統合幕僚長への一本化を完了する。

15日、あきづき型護衛艦3番艦すずつきが進水

23日、あきづき型護衛艦4番艦はつづきが進水


12月4日、退役した81式地対空誘導弾と高機動車をイラクに給与する。

5日、民主時代の政策の見直しを始める。

25日、東部方面隊を廃止し陸上総隊司令部に新編




2013年

1月9日、憲法の改正を発表、国民投票で実施するかどうかを決める。

10日、憲法9条を改正する。これに伴い自衛隊は自衛軍に名称を変更する。

11日、自衛隊法、有事法、国民保護法等が改正される

12日、スパイ防止法が施行される。

13日、各自衛艦に近接防空火器ファランクスの装備を開始させる。

14日、憲法改正、自衛軍の編成を変える。



2月9日、ましゅう型補給艦を2隻追加発注する。

11日、戦闘能力向上のため、陸自の編成を変える。

18日、中国ビザ緩和を廃止。

28日、近接防空火器の装備を完了させる。


3月3日、19500t型護衛艦が進水。1番艦をほうしょうと命名

6日、諜報機関の設立を決定。


4月12日、てるづきが就役。第2護衛艦隊に配属される。

17日、ましゅう型補給艦起工。


5月30日、ほうしょう型護衛艦2番艦が起工。

31日、南西航空混成団を第九航空団に編成。北部航空方面隊第三航空団隷下の第八飛行隊を第九航空団に移転配備。第七航空団隷下の第三〇二飛行隊を第三航空方面隊に移転配備。


6月6日、地方隊のためにはやぶさ型ミサイル艇を追加建造を決定。

12日、在日外国人の通名を廃止。

31日、巡航ミサイルの開発を決定。


7月29日、空自の六個高射郡全てにPAC‐3の配備を開始。

30日、タイフーンJの開発が間に合わないために、無改造のタイフーンの導入を決定する。


8月21日、ましゅう型補給艦3番艦起工

24日、ましゅう型補給艦4番艦起工。


9月15日、XASM-3実射試験。

24日、OH-1の重武装型の試作が完成。


10月1日、音響測定艦こだまが進水。

15日、はやぶさ型ミサイル艇の追加建造を急ピッチで開始


11月13日~20日、はたかぜ型護衛艦、あさぎり型護衛艦、はつゆき型護衛艦を退役させ、輸出する事を決定。



12月23日、すづつきが就役。第3護衛艦隊に配属。

28日、はつづきが就役。第4護衛艦隊に配属。

29日、輸出した護衛艦の後継艦を2017年から就役させることを決定。




2014年

1月2日、OH-1の重武装型をAO-H1の名目で調達を開始する。

23日、はつゆき型護衛艦3~7番艦をマレーシアに輸出


2月15日、F-4の運用スケジュールの見直し。これにより退役が2016年になる。

19日、あさぎり型護衛艦2~4番艦をフィリピンに輸出


3月18日、ほうしょう型1番艦が就役。第2護衛艦隊に配属される。

27日、海上自衛隊那覇地方隊を新設することを決定。


4月19日、はつゆき型護衛艦8~11番艦を東ティモールに輸出。

27日外国企業による水資源から半径35キロの土地売買を禁止する法案を可決。


5月5日、ATD-Xが初飛行。

24日、巡航ミサイルの開発を開始。


6月7日、ほうしょう型2番艦が進水。りゅうじょうと命名される

22日、あさぎり型護衛艦5~8番艦をインドネシアに輸出。


7月13日、はたかぜ型護衛艦の後継のため、新型イージス艦の調達を決定。

27日、PAC-3の配備を完了。


8月、新型迫撃砲、及び榴弾砲の開発を決定。

21日、はたかぜ型全艦をタイに輸出。


9月26日、ましゅう型3番艦補給艦進水。しののめと命名。

28日、ましゅう型補給艦4番艦進水。じゅんさいと命名


10月17日、音響測定艦こだまが就役。

25日、はやぶさ型ミサイル艇の追加建造を完了する。


11月29日、メ型エンジンの試作が完成。

30日、航空自衛軍那覇基地へのF-2配備を完了。


12月11日、輸出した護衛艦の後継となる艦の予算を要求。

24日、諜報機関IMIJが設立当初から調べた各政党の汚職情報や関連組織の汚職情報が次々と発表され政治家が大量に検挙され、関連組織は殆ど崩壊する。密入国した犯罪者や住民を強制送還させた。

この検挙では人員が足りず急遽自衛軍が動員された。

この際に創造学会や朝鮮系組織、暴力団の一部において抵抗が発生。軽傷二人、重傷四人、死亡六人。

軽装甲機動車二台、高機動車一台、パトカー三台。の損害が出る。

後に「忍者からのクリスマスプレゼント」と呼ばれる。




2015年ここから物語が始まる。

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