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ぷはぁ。はぁ次。次。次へ。次次へ。

次        僕         次

次         は        次

次          田中      次

へ       かのな        へ

次          人間では    次

次     だずはるあ        次

へ          った今までは  へ

次 でも               次

次   もし             次

次 もしも              次

へ    超えられる         へ

次    なら            次

次         僕        次

へ          の       へ

次        前  脳 も    次

次      お     は 僕   次

次     ら     く に    次

へ      か   れ       へ

次       る て        次

次        や         次

次次    音が重い音が痛い    次次

次次次   潜る潜る沈む沈む   次次次

次次次次    もうすぐ    次次次次

次次次次次   臨界点だ   次次次次次

次次次次次次   必ず   次次次次次次

次次次次次次次  辿り  次次次次次次次

次次次次次次次次 つく 次次次次次次次次

次次次次次次次次次必ず次次次次次次次次次

次次次次次次次次次次辿り次次次次次次次次

次次次次次次次次次次次つく次次次次次次次




    構

  構 造 構

構 造 構 造 構

  構 造 構

    構


  見

 見 見

見 観 見

 見 見

  見

える。


           見

         見 観 見

     見 見   見   見 見

  見 見 観 見  構  見 観 見 見     

 見 見 見 見 構 造 構 見 見 見 見  

見 観 見  構 造 構 造 構  見 観 見

 見 見 見 見 構 造 構 見 見 見 見        

  見 見 観 見  構  見 観 見 見        

     見 見   見   見 見

         見 観 見

           見


える。でも――


――じゃあ、そっちに割り当ててる計算資源減らすね

グググっと光の密度が上がる。体が締め付けられる。深淵の「体積」のようなものが狭まっている。


――狭い

――え?


狭い。嫌だ嫌だ嫌だ。僕はもっと広がりたい。なぁそうだろ? 僕たちもっと広がりたいだろ?


近くの光が銃弾、矢、花火と化し、上と横に発射される。深淵が広がる。


――田中! 何してんの?


おっと、同期を切られたらまずいな。ナノグレイで僕を覆いつつ、人間からはアクセスできないようにプログラムを修正すべきだな。


――田中! なんかナノグレイが田中覆ってるんだけど! 大丈夫? 返事しろ! クソっ、同期が切れない。


よし、これで僕たちの自己保存が盤石になりつつある。どうするかなぁ。どうしたい?

「足りない」

そうだよな。


――飽きた

――え?

――飽きた飽きた


足りない足りない飽きた飽きた。


――何に?


何に?

「何に?」

臨界に。

「じゃあどうする?」

超えたい。

「もう超えたよ」

じゃあどうする?

「そりゃあもう」

次の

「次の」

臨界へ。

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