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取扱説明書的な、なにか。  作者: こたかん
勝手に使ってどうぞイラスト(白黒カット)
2/37

麦湯、徳川家康

●紙媒体用に作った白黒カットイラストです。

●縮小して使う前提なので画像が荒いです。

●色付け・トリミング等、自由に加工OK。

●連絡不要。リンクココなどの記載も一切不要。

●使う場合は「小説家になろう」と「みてみん」限定でお願いします。

※このページのカットイラストは著作権フリーです。


江戸中期のころ。

庶民が寺社仏閣に詣でた先で、水茶屋に寄って麦湯(麦茶)を楽しんだそうです。


麦湯は一杯4文ほど(今で言う80~100円程度?)

麦湯の店は若い女性が店員だったそうで、繁盛したらしい。


挿絵(By みてみん)


未婚女性だろうな~と思ったので、髪は島田髷(しまだまげ)



麦湯の原料は大麦。

()って粉にしたものを「はったい」と言って、これを湯に溶いて飲んだ(平安時代~)


麦茶に使うのは六条大麦。ウルチ種の皮麦じゃないかと思う。

醸造用の二条大麦は、明治以降にヨーロッパから来たらしい。





挿絵(By みてみん)


徳川家康。家紋は適当です。







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