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レッド・ライン  作者: 北欧狐
1/2

プロローグ


『才能』


それはあらゆる人々が持っているモノである。

例えば一流のサッカー選手なら『サッカーの才能』が、プロの野球選手なら『野球の才能』といったように。


逆に今ある姿が『才能そのもの』と違うこともある。例えばアイドルとして活動していながら実は『絵画や芸術の才能』を持っている人もいればお笑い芸人でありながら実は雑学や勉学など『知識に関した才能』を持っている人もいる。


一見全く違う2つの才能の形でもそれらに共通して言えることは根本が『自身が好きだったモノ』あるいは『自身がただひたすら夢中になり情熱的になれるモノ』である。そしてそれは他の誰も全く同じレベルで同じ才能を持つことはありえないことである。


しかし、もし人の才能を奪って自分のモノにできるとしたら?


もし自分の好きなことを、才能を『武器』にできるとしたら?


これはそんな『他人の才能を奪い平和を脅かす者たち』と『自身の才能を武器に平和を守る者たち』の闘いの物語である。



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