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病院へ向かう兄、巻き込まれる幼馴染
続く。正直ヒロイン書ける気がしない。
ただ思いついたのを書くのみ
俺は走っていた。幼馴染の手を引きながら、全力で。
こいつには悪いとは思うが仕方ないだろう、俺の中のなにかがあいつが起きたって知らせてくるんだから!!
んでこいつは平気で俺についてくる。息一つ乱さずに余裕で。昔からそうだった、運動会だろうがテストだろうが、写生会だろうが大抵のことは。
が重要なことを忘れていた。妹のいる病院に行くのに電子カードを忘れるなんてorz
「なーに、人を引っ張ってたと思ったら倒れこんでるのよ?はいこれを持って立ちなさいよまったく。病院行くんでしょ?」
は?何をってえ、てかこの完璧超人幼馴染さまはどんだけ人の行動を理解してるんだ。てかそれ俺の部屋に置いてあったやつじゃないのか?おい
「ありがとう。まずはそれを言わせてもらう、ただな?それどっから持ってきたよ、電車を待ちながら聞こうか?」
本当にこいつはわからない
まだ残機減らせないなぁ
妹「出番はよ」