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第七話めいひの家で勉強会

 ほたるは焦っていた。

 中間テストのワークをしていないという事に気付き必死で勉強していた。

 そんなほたるを見かねためいひは、ほたるを呼びめいひの家で勉強会をすることにした。


「おじゃましま~す、めいひちゃんありがとね」

「私は誰かと勉強した方がやりやすいから読んだだけだよ」

「他のみんなは呼ばなくて良かったの?」

「たくさん呼んじゃうとおしゃべりに夢中になっちゃって勉強にならなくなったりするからね、二人ぐらいがちょうどいいんだよ」

「確かにそうかも、荷物ここに置くね」


 ほたるは机の隣に持ってきたカバンを置き一息ついた。

 めいひは冷蔵庫から麦茶を取り出してほたるに出す準備をしていた。


「はい麦茶」

「ありがとう!」


 ほたるは麦茶を受け取ると勢いよく飲みコップの半分ほど飲んだ。


「生き返る~」

「そんな大げさな」

「大変だったんだよ、この荷物を持って歩いて行くの」

「どれどれどんな重さかな~」


 めいひはほたるのカバンを持ち上げてみた。


「重!」

「でしょー、ワーク全部中途半端にしか書いてなかったから全部持ってきちゃったから」

「なるほどね~通りで重いわけだよ」

「マンションっていいよねー眺めよくて」

「でも慣れて、眺めがいいとか思わなくなるよ」

「え~もったいない」

「ほら、ほたるちゃん取り敢えずワーク広げよう」

「そうだね」


 二人はワークを机に広げ勉強を始めた。

 時間は流れ約3時間後


「そろそろお腹空いてきたね~」

「じゃあご飯にする?」

「うん食べよ~」


 めいひはご飯の支度をし始めた。


「めいひちゃんが作るの?」

「うん、私お料理得意だからまかせて!」

「これは楽しみだな」

「今日はオムライスを作るよ」


 そう言うとめいひは手際よくフライパンに食材を入れて二人分のオムライスを完成させた。


「うわ~おいしそう」

「「いただきます」」

「おいしいよ! お店みたい、めいひちゃんお料理すごく上手だね」

「レシピがすごいからであって私なんかぜんぜんすごくないよ」

「そんなことないよ~めいひちゃんの実力だよ」

「そうかな~」


 めいひは少し照れていた。

 時間は流れ午後の勉強も終わり夕方になった。


「じゃあそろそろ帰るね」

「うん」


 めいひはほたるをマンションのロビーまでお見送りしに行った。


「じゃあね~バイバイ」

「また来てね~バイバイ」


 ほたるは夕日に照らされながら家へと帰って行った。

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