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第一話入学式

初投稿なので変なところがあるかもしれませんが読んでくれたらうれしいです。

不定期更新になると思います。

 私は清雅高校に通うことになった高校新一年生。

 私はこの学校に通うことをとても楽しみにしていた。

 なぜならこの学校は男女どちらの制服を着てもよいし、学校内では制服さえ着ていればそれ以外の格好の縛りはないことになっている。

 これは私にとってとても魅力的であり、この高校のことを知った7歳の時からずっとこの学校に入学することを夢みてきた、そしてその夢が今日かなおうとしていた。

「ピピピピ」「ピピピピ」「ん~」「もう朝?」

 おもむろにスマホを手に取り時間を確認する、そしてその画面には、「入学式、七時半?」 

 寝ぼけた頭では理解しきれていないようだが今日は入学式であり学校が始まるのは八時、ここから学校までは歩いて二十分かかる。

 つまり遅刻しそうになっているということだ。

 ようやく理解したようで焦りながら身支度を整えていく。

「どうしてこうなったんだ?」ほたるは昨日の記憶を思い返してみた。

「たしか昨日は、あ!」ほたるは思い出したようだった。

「目覚ましオンにするの忘れてた!」

 そう、ほたるはここに引っ越してからずっと学校がなく休みであったため、目覚ましをずっとオフにしていた。

 そして目覚ましをオンにすることなく眠りについてしまった。

 朝に鳴っていたのはリマインダーであるため時間ぎりぎりまで鳴らずこんな時間になってしまっていた。

 ほたるは焦りながらも、憧れのセーラー服を着用し急ぎ足で学校に向かっていった。

 幸い事故に合わずに自分の教室に入ることができほたるは安堵した。

 もう教室には全員が入室していて、ほたるは最後のようだった。

 ほたるの席は窓際の最後尾であり、となりには内気そうな女の子が本を読みながら座っていた。

 ほたるは話しかけてみることにした。

「おはよう、よろしくね!」明るい声でほたるは言った。

「うっうんよろしく!」たどたどしく言った。

「名前なんていうの?」

「早山ゆりか……」

「ねえ、ゆりかちゃんってよく何して遊んでるの?」

「本読んだりとか、かな」

「あ、わたしも本読むよ」

 ゆりかの本を覗き込んでみると、それはほたるが大好きなミステリー小説であった。

「それ、私も好きなやつだよ!」

「そうなの?」

「うん! この小説すごくいいよねー、途中の伏線も完璧だったし最後は感動したしで最高だったよ。

「へーそうなんだ」

「ゆりかちゃん!他にはなに読んでるの?」

「他には……」

 ゆりかの好きな本を聞いてみるとなんと二人の好きな系統の本は大体同じになっていたのだ。

 そして二人はそのまま意気投合して話し続けた

 二人は話しているうちにだんだん仲良くなって行き入学式が終わる頃にはゆりかも緊張が解けてすらすらとはなすようになっており、ゆりかの方からも話かけるようになっていた。

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