出生数が90万人を切ったのは安倍総理のせいだと思う
今年の出生数が90万人を切ってしまう。何という事か。このままでは日本人が本当に一人もいなくなってしまう。
しかし、こいつの頭には今も憲法改正の事しかない。国や国民が消滅するのに憲法改正など何の意味があるのだろうか。
そういえば、やたら消費増税に御執心だったが、使い道に不透明な所がある。それは上級国民の為に使われるのではないか。未だに逮捕されない飯塚幸三氏のような。
「リーマン級の不景気にならない限りは増税停止は有り得ない」
彼は常々そう言っていた。
しかし、現実はどうか。
成る程、今現実はリーマン級の事件はない。しかし、最早景気は指数は最悪の「悪化」である。しかも、これが出てきたのは消費増税が決まった直後である。これはどういう事か。
以前からとっくに「悪化」状況なのではなかったのか。それを、消費増税の為に国民を騙して消費増税を実施したかったのではないか。
結局、国民を騙す事に何のてらいも感じない。その様な人間が信用出来ると思うのか。
今はテレビや新聞だけではない。若い世代はネットの情報を見る。古い世代のように洗脳されない。それなのに、未だにそのノリで国民を洗脳出来ると思っている。その様な古い指導者に少子化など新しい問題が解決出来ると思うのか。
消費税も10%で止まるという保障が何処にあるのか。今後、20,30と引き上げて我々庶民から生き血を搾る様に搾取して、上級国民には「景気対策」の名の下に消費税減税、いやむしろ上級国民に庶民からの搾取分を分け与えるのではないか。
その様な指導者の行う子育て対策など、誰が信用するのか。また行われる消費税増税に怯えとても結婚出産など出来はしない。
まず有権者がその様な少子化推進するような政党を選ばないようにするべきである。