motto2 ~ desugeーmuに巻きもまれたニートがチート貰って結局ニート ~
まともな神経を持っている方は読まないでください。
時間の無駄です。
まともな神経を持っていない方も読まないでください。
後悔しか得られません。
俺の名は……、いや、やめておこう。うざいからな。
どこぞの御曹司と同じ名前だからな。女だけどな!
俺は、VrMMMOって奴と買ったんだぜ~!! ヒャッハー!!
そしたらチート貰ったよ。
出血大サービスだ。俺は、2000ccの血液を提供することになった。
女神様がくれた、チート能力はぐぞすごかった。
3つもクレタ。
ひとつめは、寝ているだけでレベルとか経験値とかスキル的なのが上がっている能力だ。
これはすごぃぜぇ!
なんたって寝ているだけでステータス上がるんだから。
ちなみに今はやりのステータス表記であらわすとこんな感じだ。
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■名前:俺 性別:女 ■
■~すていたす~ ■
■じょぶ:ニート ■
■れべる:1 ■
■ちから:1 ■
■はやさ:1 ■
■まもり:1 ■
■まほう:0 ■
■すきる:なし ■
■そうび:なし ■
■なかま:なし ■
■つまり:ごみゆうしゃ ■
■ ■
■スキル 9P ■
■剣術LvⅡ ■
■魔術強化補正 +3 ■
■あわてんぼ MAX! ■
■■■■■■■■■■■■■■
これが寝てたらこうなるんだ!
名前:俺 性別:女
■■■■■■■■■■■■■■
■名前:俺 性別:女 ■
■~すていたす~ ■
■じょぶ:ニート ■
■れべる:255 ■
■ちから:255 ■
■はやさ:99 ■
■まもり:999 ■
■まほう:000000 ■
■すきる:なし ■
■そうび:伝説級 ■
■なかま:なし ■
■つまり:さいきょうのにーと■
■ ■
■スキル 999P ■
■剣術LvⅡ該 ■
■魔術強化補正 +兆 ■
■あわてんぼ MAXXX! ■
■■■■■■■■■■■■■■
さらに寝たさ!
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■名前:俺 性別:熟女 ■
■~すていたす~ ■
■じょぶ:ニート ■
■れべる:99999999■
■ちから:99999999■
■はやさ:999999999■
■まもり:999999999■
■まほう:999999999■
■すきる:なし ■
■そうび:なし ■
■なかま:なし ■
■つまり:ちょうさいきょうのにーと■
■ ■
■スキル 999P ■
■剣術LvⅡ該 ■
■魔術強化補正 +無量大数■
■スキル 2P レベル27
■スキルをリセットする 異世界標準語 時間がわかる
■体力回復が早い ちょっとやそっとじゃへこたれない 肉体強化Lv999 クッキングLv999
■隠密Lv999 敵が来たらわかるLv999
■盾Lv3 回避Lv4→5 素手で戦う心意気(握力×体重×スピード)
■アーチェリーLv3 くじ運Lv2 剣術Lv5
■火属性Lv99 水属性Lv999 風属性Lv999 土属性Lv999
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あわてんぼ 超MAX!
つまりはこういうことだ。寝ていれば最強になるってことなんだ。
俗にいうカンストだ。
そして、他にもチートは沢山貰った。
宿屋の宿泊券だ。これさえあれば、宿屋に泊り放題だ。
そして、もうひとつのチートも貰った、
それは、TUT○YAの会員カードだ。レンタルビデオが見放題だ。
あと、ディーエ○エ○とかいろんなとことか、アマゾ○ポイントとかも沢山貰ったから、宿屋でインターネットで注文するだけでいろんなものがおうちに届くんだ。
だから、俺は外出は一切しなかった。
風呂にも入らない。
なんたってVEMMOだからな! これは、体が汚れない仕組みなんだ。
返り血とかを浴びても大丈夫だ。一切濡れないからな。
そんでから、あれとかももらったぜ。
チートで一番有名なやつだ。ほら、アレだよ。アレ。
だから、俺は楽勝だった。
ほんとに舐めプだ。
デスゲームが始まったと聞いた時も、心の中で小躍りしたぐらいだ。
なんたって俺はニートだ。ニートでチートだ。ニーチェだ! ふるーちぇだ!
外出は一切しない。
部屋の外にも出ない。
これがあれば世界は変わる。
そう、アマゾ○ならね。 あ○ぱ○ま○。
ハーレムもつくらなけりゃあならねえ。
ってことで俺は、いろんなところで、女子をスカウトした。
ネカマ? アマだろうが、プロだろうがっ!
俺は、差別は一切しねえ。そういう主義だ。それが漢ってもんだろ?
容姿がよけりゃ全部オッケーだ。
そういうわけで、いつの間にかデスゲームは終わっていた。
俺はどうやら勝ち残ったらしい。
たったひとり、このゲームで生き残ったプレイヤーだった。
みんなが祝福してくれる。
「よかったね、『俺』!
あたし、あんたのハーレム要員になっててよかったよ!」
「拙者も、ハーレムの末席に加えていただきかたじけないでござる」
「おいどんは、おにぎりを所望するでごわす!」
俺は、ヒロインたちと、一緒に元の世界へと戻って行ったんだ。
そしたら世紀末だった。
だから、俺は叫んだんだ。
「むそうせんてい!!」
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