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気づかない絆。

作者:

とりあえず感想をお願いします。

遠い遠い今ではない、いつかのお話


辺りを見渡せば、畑ばかり村でセミの声が一段とうるさい季節に入ってから


ある一人の少年を私は、度々見かけることがあった。


「あの子も友達がいないのかな?友達になりたいな。」と、僕は思った。


勇気を出して、声をかけてみようかと決意して、口を開いたとき


いつもの様に、裏切られた。友達がいたようだ。


「やっぱり、一人なのは私だけ。」



しかし、いきなり横から声がかかった。


「前から君とあそびたいな、と思ってたんだ。」


そこにいたのは、夏になってからよく見かけるようになった少年だった。


私の気持ちは、届いてた。

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― 新着の感想 ―
[一言]  とりま感想ですね。承知しました。  まず、夏というキーワードに友達という言葉を足したのは良い感じですね。私なんかは夏休みの片田舎なんかを想像してしまいますが。  で、ですね。最大の謎が、僕…
2013/02/12 22:46 退会済み
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