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「喫茶店 ブレンド」前編

もう・・・朝か・・・・・・ 部屋の中に鳴り響く目覚まし時計のアラーム音を布団から出ないで手探りで音の鳴る方を探して止める。途中で空の瓶ビールを倒してしまうが気にしない。空の瓶ビールよりもアラーム音だ。


手探りでようやく探して目覚まし時計のアラーム音を部屋の中の環境音から消す。外では雀がちゅんちゅん鳴いてる。

俺は朝があまり好きではない。目が覚めて起きるともう腹が減っているからだ。朝食や昼飯、晩飯を食べた後の満腹感が続けば飯など食わなくてもいいのになぁと思いながら眠い目をこすりながら布団から出る。


「あー・・・ さむっ ・・・ ハァー・・・・・・」 口から白い煙が出る。俺がタバコでも吸っていればこの状況を少しは喜べるのにな。そんなことを思いながら洗面台兼台所の流しで顔を洗う。顔を洗って用意してないはずのタオルを探す。目覚まし時計を探すときのように手探りで手当たり次第で手探りで掴んだキッチンペーパーで顔をふく。食パンを半分にちぎって折ったかのうようなキッチンペーパーだった。薄すぎたな・・・吸収性があまりよくないなぁ・・・・・・


「さて・・・ 何を食べようかな・・・・・・」


冷蔵庫を開け冷蔵庫の中を確認する。あるはずもない料理と食材を探す。手探りで探す必要性もない。中には何も入ってないのだ。空のいつからそのままか入っている脱臭剤だけが転がっている。この時間帯は辺りのスーパーマーケットは開いてはいない、開いているのはコンビニくらいだ。コンビニで出来合いの総菜弁当を買うなら久しぶりに外に朝食でも食べに行くか、そう思いながら服を着る。もう頭は朝食を食べるに切り替わっている。


「モーニングとなると飯のおにぎりセットかパンのトーストセットか・・・ いやここは焼き魚と卵焼きとウインナーと・・・味噌汁なんかでもいいな・・・・・・」 


「いや、今日は・・・パンのトーストセットにするか・・・ こう程よくこんがり焼けてて・・・ 正方形のパンを長方形に切ったやつじゃなくて・・・ おしゃれに斜めに切ってるあれが食べたい・・・・・・」 


「パンにはあの小さな四角いバターをぬって・・・ 小分けされた丁度一食分・・・ 少し足りないジャムをバターをぬった上からぬって食べたい・・・・・・」


もう服は着ていた。あとは自宅から鍵をしめてアパートを出ていくだけだ。早く食べたい。アパートのカギを閉めて階段を落ちるとき妙に早歩きにある。そこからは俺と今すぐに朝食を・・・ 斜めに切られたパンにバターをぬりたくって食べたいと思う俺との競歩だった。アパートから少し競歩をしていて見つけた一軒の喫茶店へ入る。まだ入ったことのない店だった。ここにするか・・・・・・ 店の前で緑色のミニ黒板通称カフェボードに書かれた今日の一言が目に入った。


「朝食やってます! 朝6:30~ 11:00まで@15

 ランチタイムは  お昼:11:30~ 13:00まで@30

気まぐれマスターの一言  人生取捨選択!!  @@@店内は全面禁煙です。@@@」


ガチャ カランカラン カランコロンカン 


喫茶店でよくなって入る音だ。カウベルの音を聞きながら店内に入り周りを確認する。店の内装は・・・ 客はいるか・・・ 店主はどうか・・・・・・ とりあえず大丈夫そうだ。店の店主ここではマスターと言おうか一人でやっている喫茶店のようだった・・・ いや調理場に1人女の人が見えた。2人でやっているお店か。


「いらっしゃいませー 空いてる席へどうぞ!」 


そう言いながらマスターは珈琲豆を挽く作業に戻る。店内から見せる調理場の女の人もいらっしゃいませーと言っているのが聞こえた。さて、何を食べようか。席に座りメニュー表を見る。ここは禁煙か・・・・・・ 確かカフェボードいやウェルカムボードと言うべきかあれにも書いてあったな。取捨選択・・・ つまりタバコを吸う客を切りタバコを吸わない客を取ったのか・・・・・・ それとも・・・ マスターもタバコを吸わないのか


メニュー表にある朝食の欄を見る。朝食はAセットとBセットか・・・ 

Aセット おにぎり2個(おかか/梅) 卵焼き ウインナー 味噌汁 ミニサラダセット

Bセット トースト1枚(サンドイッチ可) ジャム(ストロベリーorブルーベリー) ゆで卵 ミニサラダセット 


どちらにしようか・・・決めていたはずなのにメニュー表を見てもう一度考える。Aセットは俺の中では朝食と言うか・・・ 夜食に出されると嬉しい感じのメニューだな・・・・・・ ここはやはりBセットか・・・ 初めから決めていたしな・・・・・・・

メニュー表をを閉じコーヒー豆挽いているマスターを呼ぶ。ボタンなどはなく挙手で呼ぶタイプの店だ。


「すいま・・・・・・」 


いや待てよ・・・ 客は俺以外まだ誰も来ていない。時間帯が時間帯なだけにまだ誰も来ていなかった。 これ試してみるか・・・・・・ 俺はポケットからスマフォを取り出してあるアプリを起動する。このアプリは俺の変わりに店員にすいませーんと言って呼んでくれるすごいアプリだ。店員を呼ぶのが別に恥ずかしいわけではない・・・ 今俺しかいないこのコーヒー豆を挽いているマスターと調理場で料理の準備をしている女だけなのだから、すいませーんと声をかけるのは動作もない。だが今ならこれを使っても周りに誰もいないのだから使えるチャンスでもある。俺はアプリのボタンをタップする。


「エクスキューズ ミー・・・・・・」


これは外国人バージョンだったか・・・失敗してしまったが周りに俺しかいないのでマスターが外国人の声がしたこちらを見る。俺は堂々と注文いいですかとマスターに聞く。


「オーケー オーケー プリーズ 注文プリーズ」


俺のエクスキューズミーにものってくれた気さくなマスターだったがここで俺には問題が一つ生じていた。これは・・・注文英語で言った方がいいのか・・・・・・ いや・・・ マスターのあの英語からするにそれほど英語はできないと判断できるが・・・・・・ ここは日本人なのだから日本語で言うべきか、のってくれたマスターに恥をかかすのではないか俺は考えた。


日本語交じりの英語を話しながら俺の方へ注文を取りにマスターは来てくれた。さて・・・ どうしたものか・・・・・


「ご注文は何ですか?」


日本語で聞いてくれた。助かった・・・ 俺はホッと胸をなでおろす。俺の英検5級が火を噴くところだった・・・・・・


「えっと・・・ このBセットを1つ・・・ パンはサンドイッチじゃなくてそのままで・・・ ジャムはストロベリー味を・・・飲み物はコーヒーを・・・ あと・・・ 食べ終わったら食後に熱いお茶を1杯お願いします。あとこれ・・・ よければ受け取ってください」


こんなものか・・・ 俺はやっぱり初めから決めていたBセットを頼む。注文を頼んだ際に俺はポケットに入っていた名刺をマスターに差し出した。マスターは俺の手作り名刺を持っていき調理場の女へ注文を伝える。注文を聞いた調理場の女は淡々と注文されたBセットを作っていく。マスターは俺の渡した名刺を不思議なものを見るかのような目で見ていた。



注文をした後俺はBセットが来るまでに店に入る前にできなかった第一評価を確認することにした。

店名 「喫茶店 ブレンド」

店構え ★★☆ よくある喫茶店。おしゃれな感じを漂わせつつもしっかりとした喫茶店。

立地  ★★☆ 場所は悪くはないが駅からは少し遠い。俺のアパートからの方が近いから俺は星2だ。

どんな店か ★★★ これは看板は小さくて見にくかったがカフェボードが店先に出ていて何の店かわかりやすかった。




注文が来る前に言っておくが俺はこういう喫茶店でのモーニングセットを頼んだ時に同時に飲み物を注文するのが嫌いだ。俺はコーヒーなんて朝食がトーストであっても飲みたいとは思わない。ましてやオレンジジュースやメロンソーダなどもってのほかだ。俺は水か熱いお茶でいい。だいたいモーニングセットなのにこの店は飲み物がついていない。減点だ。それにモーニングAやBセットの料金プラス飲み物代金がかかるのだ。飲みたくもないオレンジジュース300円がプラスされるなど俺は許せない。


注文した料理はすぐにやってきた。料理と言っても予めあらかた作っていた物でありそれほど難しいものではない。トレーの上にのせられたトーストとゆで卵とミニサラダセット。トレーの端っこの方に皿で隠れていて隠れきれていないジャムがあった。


「はい お待たせしました。Bセットです・・・ 食後には熱いお茶でいいですよね?」


Bセットの入ったトレーを俺の前に置きそう聞いてくる。


「はい・・・ それで大丈夫です。あと・・・ すいません・・・ 小さい四角いあのバターありませんか?」


俺はどうしてもバターをトーストにぬって食べたかった。メニュー表にもバターの文字など書かれてはいなかったが欲しかったのだあの小さくて四角いバターが。


「すいません。このトーストは初めからバターついているやつなんですよ。もし足りなければ出しますが・・・・・・どうしましょうか?・・・」


しまったな・・・ バター付きか・・・ オーナーに聞く前に自分が注文したトーストをよく見るべきだった。これは痛い失敗だ。これでこの店がすごくいい店で美味しい料理を出していても来にくくなってしまった。美味しい料理と言ってもモーニングセットなんてまず、まずくなりようがないが。


「あっ・・・ そうでしたか・・・ ではけっこうです・・・・・・ よく見てから尋ねればよかったですね。すいません・・・」


俺はそう言ってその場で座ったまま少し頭を下げる。これは正式な謝罪とまではいかないがれっきとした間違いを認めた者がする対応だ。


「あっ・・・・・・ 」 まいったなーこれはまいってしまった・・・・・・


俺はつい声に出してしまった。バターの付いたトーストを見た瞬間それを見つけてしまったからだ。斜めに切っていない長方形だ・・・・・・ お洒落なカフェボードを店先に出していてトーストがこれ・・・ 長方形のこれ・・・・・・

ダメだな・・・この店は・・・  減点だ。


俺はさっそく料理を食べ始める。今日は使い捨てカメラでの撮影はなしだ。俺箸もない。起きてすぐ服を着て、手ぶらでふらっと朝食を食べにこの「喫茶店 ブレンド」に入ったのだから同然だ。持っていない。


長方形で二つに分けられたバターのぬられたパンにジャムを付け口に入れる。俺はトースト半分に1枚分のジャムを全部スプーンでぬって食べる。贅沢な食べ方だ。こうすることによってバターのぬられたトーストとバターとジャムをぬったトーストで2回味を変えて楽しめる。交互に食べてもいいが俺はバターだけならバターだけを初めに全部食べる。

口の中で喧嘩してしまうからだ。お互いの領土ではないのにお互いが自分の領土だと主張し始める。ここは俺の領土であってバターをぬられたトーストやバターとジャムをぬられたトーストの領土ではない。これは領土侵犯だ。重大違反であり犯罪だ。即刻死刑・・・・・・胃袋いきだ



「うーん・・・ 焼き加減は丁度いいな・・・」 サクッ サクッ 

口の中でこのトーストは触感はモチモチとしていてバターをぬられている表面がとろける。

バターを上に置いてパンを焼いたのかこのパンは・・・・・・ 上右端が少し四角い日焼け跡のようになっている。日焼けオイルを塗り忘れた一か所のようだ。


トーストを半分食べたところで俺はミニサラダセットを食べる。ミニサラダセットは小さいボールに千切りキャベツにプチトマト、ゆで卵半分にキュウリにコーン少しのミニサラダセットだ。あれ・・・ ゆで卵1個Bセットにはついてたのにミニサラダセットにもゆで卵半分が入っている。半熟とかではなくしっかりと茹でられたキミの固まったゆで卵だ。


ひょっとしてBセットはゆで卵1個いや・・・ 半分Aセットよりそんなのではないか・・・・・・ いや深く考えるべきだはない・・・・・・ 今はBセットのミニサラダセットを食べることだけに集中するべきだ。俺はプチトマトを口に運ぶ。甘くはなく少し酸味が聞いている。これは・・・ 味リセットだ。間違いない。俺は水でドレッシングの付いた千切りキャベツを食べる前に味リセットをするつもりだったが思わぬ形で味リセットを得ることができた。俺はヘタまで食べる。料理をどんな形であったも残すことはしない。食べられるものは食べる。それが嫌いなものであってもなるべく食べる。


座っている席の近くに置かれた調味料入れの中からドレッシングを出してプチトマトが欠けたミニサラダセットかける。ああ・・・ これは・・・・・・ ここのドレッシングは自家製ドレッシングだった。俺はあまり自家製とか言うのは信用していない。たしかに・・・ 確かに美味しいのかもしれないが企業が開発して販売しているドレッシングの方が信用できる。何が入っているかわからない冒険感が強い。創作料理なんて勝手に創作して食べたい奴が食べればいいんだ。俺は創作しない。妄想だけで十分だ。かけてしまっては仕方がない、一気に食べてしまう。


「まずくはない・・・ うん・・・ おいしい・・・・・・」 シャキ シャキと千切りキャベツとキュウリがコラボした音を出す。


半分に切られたゆで卵も食べる。考えによっては俺はゆで卵半分得をしたのだ。運がいい。Aセットだったらゆで卵1個分損をしていたに違いない。うん・・・・・・ ミニサラダセットをぺろりと食べきり俺は残りのバターのぬられたトーストを口に運ぶ。いや・・・ 水を一杯飲む。味リセット 味リセットだ


少し冷たくはなっていたがサクサクとしたものでジャムとバターをぬったトーストの時より優しい感じの味になって入た。母親が作った料理より祖母が作ったあっさりとした料理と言った感じだろうか・・・ 何とも言い難い・・・・・・


俺は最後に残ったいや残したゆで卵を食べ始める。殻を机の端でトントンと叩きヒビを入れ割る。力加減が重要だ。あまり強くたたいてしまうとその部分がグチャっとなってしまう。俺は綺麗な状態で食べ始めたい。

俺は一口食べてあることを確認する。やっぱり・・・・・・ 半熟卵じゃない・・・ これは固いキミのやつだ・・・・・・ 

調味料入れから塩を取りかける。あれ・・・・・・ 塩がいくら振っても出てこない。入れ物の見た目は塩がたくさん入ってそうに見えたのに空だ。俺は1個丸々生のままで食べるのか・・・ 他の調味料入れを見て何かかけれるものは塩の代わりになる物はないかと探す。


七味か・・・ これはなしだな。 一味・・・ これもなし・・・・・・ マヨネーズ・・・ これはありか・・・・・・ 他には胡椒と醤油とソースがあった。 どれもなしではないのか、なしでは・・・・・・ 俺はミニサラダセットの入っていた小さいボウルに醤油を少し垂らして醤油皿いや醤油ボールにする。ここに少しづつつけて食べるか・・・ それしかない。


ボールに醤油を少し垂らしてゆで卵を入れてゆで卵につける。


「あっ・・・・・・」


キミだけ醤油ボールに出てしまった。殻をトントンと割るときにはミスらなかったのに俺は醤油をつけるときにミスをしてしまった。俺もミスをする。食レポーと言っても元は人間・・・ 一人の男なのだから・・・・・・ キミは黄色と言うか黄土色から黒色へと変化していく。ダークマターだ。暗黒物質・・・・・・ 恐ろしいものをこの世に生んでしまったいや産み落としてしまった。


全て食べ終えマスターを呼んで熱いお茶を貰おうとしたとき調理場にいた女が熱いお茶を俺に持ってきた。


「お茶です・・・ 熱くなってますのでお気を付けください。」


少し手が震えながらそれを必死に抑え、後ろから横へとやってきてお茶を差し出した。俺に熱いお茶を・・・ 気が利いている喫茶店だな。俺は熱いお茶を手に取って口へと運ぶ。舌が焼けるほどの熱さだ。確かに熱いお茶を頼んだのは俺だがこれほど熱くなくても・・・・・・

これじゃあ・・・ 冷めるまで待たないといけない。これだと熱いお茶を頼んだ意味がない。冷めたお茶を貰った方がましだ。


「すいません。これ食べ終えてましたらお下げしてもよろしいですか?」


まだ帰らないと思ったらそう言うことだったのか。俺はチップが欲しいのかと思っていたがポケットはあいにくアパートのカギとスマフォしか入っていない。財布はもちあわせていない・・・・・・


「ええ どうぞ・・・・・・ 気がつかなくてすいません・・・・・」


俺が悪者になってしまった。熱いお茶を口に運ぶ前に言ってくれたらどんなに良かっただろうか。そうすれば俺は悪者にならなくても助かったのに・・・・・・ こいつは俺の敵なのか。いや待てよ・・・ 頼む前に熱いお茶を持ってきたということはあの一連の流れ・・・ つまりあの女は俺がこの世に産み落としてしまった暗黒物質を見てしまったのか。だから震えているのを必死に隠していたのか・・・・・・ 熱いお茶がかかればよかったのに・・・・・・


さてと・・・ 熱いお茶を冷ましながらこれからどうするかと考える。窓の外を見ると眩しい太陽がこちらを射していた。今日はこのまま家に戻らずにふらついてもいいな。最近この近くのまだ行っていない、まだ出会ってない味を探す冒険をしてもいいな。俺が新たな店を・・・ 味を見つけることを楽しみにしている食レポレビュアーサイトのみんなのことを考える。 この店をでたら探してみるか・・・・・・ 少し冷めたお茶を一気に飲み干す。


よく周りを見回してみると俺しかいなかった店にパラパラと朝食のモーニングセットを食べに来た常連客らしき人達がいた。



フッーと息を吐き座ったまま背伸びをして準備に取り掛かる。さてと・・・ ここからが俺の腕の見せ所だ。

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