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真昼の夏の夢

作者: 栖道

 わたしはぽっかりと目を覚ました。

 目を覚まさなければならない、と身体がわかっていたような予定調和の覚醒であった。

 ここは、実家の和室だ。

 どうやら眠っていたらしい。

 ひんやりとした冷気が流れ込んできてわたしは腕をさすった。

 さっきまでは照りつけるような陽ざしが降り注いでいたはずだなのに変だな、と思って庭に目を向けたわたしは自分の目を疑った。

「霧?」

 縁側からスニーカーを履いて、庭に出ると霧が辺り一帯に立ち込めて白く視界を覆っていた。

 街中で霧なんて出るのだろうか。

 わたしは違和感を覚えて、門を開けて、外に出た。

 そこには知らない空間が広がっていた。

 おかしい。

 家の前は通学路で人も車もよく通る道なはずなのに、今は私の家を起点に広いアスファルトの舗道が伸びていた。

 一本道の両脇には広葉樹が整然と並んでいて、道の先は霧に覆われて見えない。

 人の姿はおろかおよそ生き物らしき気配が感じられず、まるで茫漠とした砂漠のような静けさが辺りを取り巻いていた。

 後ろを見ればわたしの生まれ育った家があった。そこがわたしとわたしの記憶を繋ぐよすがであるようにひっそりと佇んでいる。

 目の前に広がる光景を何も見ぬふりをして家に戻り、眠りの中に全てを忘れ去ることもできた。

 けれど、なぜか前に進まなきゃいけない気がした。それは小さな予感だ。

 無視することは容易かったけれど、わたしは素直にその予感に従うことにした。


 初めのうちは薄もやの中を手探りで歩くように、そこに地面があることを確かめるように一歩一歩、慎重に進んでいった。

 見知らぬ場所にいること、見知らぬ道をひとりで歩いていることに対する不安は不思議と襲ってこず、あるのは僅かな高揚と微かな喜びだった。

 歩くうちに次第に周囲への警戒も薄れ、わたしは散歩をするようにてくてくと一本道を歩き続けた。

 そうやってしばらく歩いていただろうか。

 白いだけの視界に変化が訪れたのは、少し足が疲れてきた頃だった。

 霞の中に小さな人影が現れたのだ。

 近づくうちにその人影が少年のものだということがわかった。

 くたびれた水色のシャツに色の褪せた黒い短パン姿で路上にうずくまっている。

 膝を抱えて座り、顔を膝に押し付けている姿はまるですべてを拒絶しているかのようだ。

 避けて通るのもはばかられ、わたしは背中を向けた少年からちょうど二歩後ろの位置で立ち止まった。

 わたしの気配に気づいたのか少年の顔が膝から上がる。

 その時、さわり、と一陣の風が吹いて、わたしはすぐに広がってしまう髪をいつもの癖で押さえつけた。

 風が収まり、視線を戻すと、黒い、ビー玉みたいに丸いふたつの目がじっとわたしの様子を窺うように見上げていた。

 先に口を開いたのはわたしでなく少年だった。

「かえる場所がなくなっちゃった」

 その声を聞いて驚かなかったと言ったら嘘になるだろう。少年の声は、老人のようにしわがれていた。

「かえりたい」

 少年の言葉にわたしは首をひねった。

「お家に帰りたいの?」

「かえりたい」

 わたしの質問に少年は同じ言葉を繰り返す。

 かえりたい、かえりたい、かえりたい・・・。

 放っておくこともできたけれど、それはそれで気が引けるので、わたしは少年に向かって手を伸ばした。

「ええっと、一緒に行く? わたしも迷子なんだけど、歩いているうちにここがどこかわかるかもしれないし・・・」

「ぼくは迷子なの?」

「さあ・・・? どうかしら。わたしは迷子だけどあなたが迷子かどうかはわからないわ」

「お姉ちゃんはどうして迷子になったの?」

「気づいたらここにいたのよ」

 ここにいる理由ならわたしが教えて欲しいくらいだ。

「何か嫌なこと、あったの?」

「そんなこと」

 ない、と言いかけて、どうだったかなと思い直した。

 わたしは本当に何もなかっただろうか?

 ああ、そうだ。

 「何もない」なんてあるはずがなかった。

 確か、そう。わたしは大きな仕事で取り返しのつかないミスをしたのだ。取引先にも関係部署にも腰が痛くなるくらい謝り倒し、連日深夜まで後処理に追われ、怒涛の数日間を過ごした後、倒れこむように僅かばかりの夏休みに突入した。

 今でも耳にこびりついた言葉がある。


「なんであんなミスを」「どうして気づかなかったのか」「とんでもない損額だ」「もう任せられない」


 ガンガンと頭の中でリフレインする無数の言葉たち。


 そして。


「・・・悪い。だけど、お前とは。たぶん、もう無理だ」


 勝手に物語を終わらせるように告げられた言葉。


「つかれてる」

 少年の言葉にわたしは記憶の淵から呼び戻された。

「お姉ちゃん、とってもつかれた顔してる」

「そ、そうかな」

 わたしの言葉に少年は真剣な顔でうなずいた。

「だから、迷子になっちゃったんだ」

「・・・そう、なのかな」

 いろんな後悔が胸に押し寄せてわたしはしゃがみ込んでしまった。

 顔を手で覆う。最初、少年がしていたみたいに。

 しばらくして、小さな手のひらがわたしの膝を優しく叩いた。

「ぼく、お姉ちゃんと一緒にいくから、いこう?」

 少年の気遣いにわたしは胸が温かくなった。頬をぺちんと打ち、気合いを入れ直す。

 こんなところでしゃがみ込んでたって何も始まらない。

 差し伸ばされた小さな手のひらを私は握り返した。


 少年と取り留めのない話をしながら進んで行く。相変わらず風景に変化は訪れず、霧とアスファルトと街路樹だけ。

 何か少年のご家族を探す手がかりになるものはないかとあれこれ聞いてみるものの少年は自分の名字も名前すらもよくわからないらしい。

 そんなことってあるのだろうか。

「パパとママに会えなくてさびしくない?」

「今は、お姉ちゃんがいるから平気」

「でも早く会いたいでしょ。きっとパパとママも君のこと探してるよ」

「・・・さがしてなかったら?」

「そんなことないよ、大丈夫。絶対に会えるよ」

 わたしは少年をなるべく不安がらせないように明るく振る舞ったが、根拠のない大人のセコい方便のようなセリフしか言えない自分が少し嫌になった。


 霧で覆われて陽射しが差さないこの場所では時間の感覚がわからない。

 いつも仕事で外を駆け回っているわたしだったが、それでもこんなに歩いたのは久しぶりだ。

 少し休憩しようかと口に出しかけた時、少年が「あ」と声をあげた。

「誰か、いる」

「え、うそ」

「ほんと。あそこ」

 少年の指の先を追いかけると、確かに靄の中に黒い背の高い影がゆらゆらと浮かび上がっていた。

 近づくと影の主は男性だった。

 髪を短く切り揃えた清潔感のある男だ。齢は、わたしと同じくらいだろうか。二十代か三十代前半と見切りをつける。

 男性は絵筆を持ってキャンバスに一心不乱に何かを描いていた。

「あのー、すみません」

 少し離れたところから声をかけるも、反応がない。

「あのう!」

「うわあ!」

 さらに近寄って声をかけると、男は驚いたように絵筆を落とした。

 わたしは落ちた絵筆を拾って、男に差し出す。

「すみません、驚かせちゃって」

「あー、びっくりした。あ、」

 男は少年の姿を見るや否や、大声をあげた。

「お前!」

 ビシッと少年に向かって筆を突きつける。

「おじさん、ぼくのこと知ってるの?」

「誰がおじさんだ、誰が! 知ってるもなにも・・・お前なあ! すぐふらふらしやがって。探し回るこっちの身にもなれよ!」

 当然のように男が近づいてくる。少年が戸惑ってるのを見て、わたしは男と少年の間に割って入った。

「あなた、何? この子の父親?」

「俺がこいつの父親だぁ? 冗談言うなよ。そんなわけないだろ」

 心底嫌そうに男が顔を歪める。

 父親じゃない? その回答にわたしは困惑する。

「こいつはなあ・・・、てか、そういうお前は何なんだよ」

「わたしは・・・わたしはっ、現時点でのこの子の保護者よ! それに探し回ってたって、本当に探してたの? ずっと絵を描いてたんじゃないでしょうね」

 男を睨み付けて、キャンバスに目をやる。・・・あれ。

 そこには、真っ白なキャンバスがあった。

「・・・なんだ、何も描いてないじゃない」

「まさか、お前、見えないのか?」

 男が驚いたようにわたしの顔を見る。

「どういう意味?」

「ん? んんん、お前、あれか。迷い込んだな」

「迷い込んだ?」

 わたしの質問には答えず、男は納得したように一人でうなずいている。

 少年はキャンバスに近寄り、真っ白にしか見えないキャンバスを眺めている。

「海に白いハタと棒がある」

「ちげーよ。ヨットだよ」

「海? ヨット?」

 少年もキャンバスの絵が見えているようだ。

「そ。海とヨット。海はいいぞ。風を受けて、海を走れば全部忘れられる」

 なんか昔、海が好きな誰かに同じようなことを言われた気がする。こんな風に海について嬉しそうに話してた・・・誰だったっけ?

「そんなに海が好きなら海に行けばいいじゃない。こんなところにいないで」

 わたしの率直な感想に男は苦笑しただけだった。

「そうできればいいんだけどな」

 できない理由があるのだろうか。


 腕組みをした男はしげしげとわたしの全身を眺めた後で、「やっぱりなあ。お前は、迷子確定だな」と言った。

 次いで、少年をギロリと睨みつける。

「んで、テメェはそのボケをどうにかしろ。いつも迷惑かけやがって。母さんもお前を探しに行っちまったぞ」

 母さん。少年のお母さんのことかな、と検討をつける。すると、やっぱりこの男はこの子の父親なのだろうか?

「ねえ。どうすればここから出れるか、知らない?」

 男はこの場所に詳しそうだったので尋ねると、彼はスッと腕を上げた。

「ここをまっすぐ行け。お前が前を向いてれば、ちゃんと帰れる」

「まっすぐって、一本道なんですけど」

 手が伸びてきて、「揚げ足とんな」とおでこを弾かれた。

「いいか、まっすぐだぞ。寄り道なんかすんなよ」

 怖い顔で詰め寄られて、わたしは弾かれたおでこを抑えながらうなずいた。

「お姉ちゃんとバイバイするの?」

「そ。俺らも帰るんだよ。もうそろそろ時間だ。いいか、今度途中で手を離したら知らないからな」

 そう言って、男が少年の手を取った。

 ぶつくさ言いながらも何かと世話を焼くこの男は根はいい奴なのだろう。

 この子の父親ではないかもしれないが、二人は紛れもない家族なのだ。

 その様子を見て、わたしも猛烈に家に帰りたくなった。

「・・・そろそろ行こうかな」

「おう。気をつけてな」

「あのね、お姉ちゃん。・・・これあげる」

 少年が少しくたびれた赤い小さな花を差し出していた。

「これは?」

 男も花を見て、少し驚いたような顔をしている。

「ひなげしの花だな。こんなのどうしたんだよ」

「わからない。ポケットに入ってた」

 男に視線を向けると、頷きを返されたので、

「そっか。ありがとう」

 わたしは少年からひなげしの花を受け取った。自分のシャツの胸ポケットに差すと、赤い花弁が儚げに揺れた。

「じゃあ、ふたりとも元気でね」

「お前もな」

「お姉ちゃん、ありがとう!」

 わたしは手を振りながら、二人と別れた。

 何度も何度も後ろを振り返り、彼らがいるのを確かめながら前に進んだが、やがて靄の中に二人の姿は沈んでいった。


 わたしはまた一人になってしまった。

 代わり映えのない景色の中、まっすぐ伸びる道だけを歩く。

 あの二人に出会い、人の温もりに触れたからだろうか。

 最初はなんともなかった静けさなのに、今は恐ろしくさえ感じる。

 歩き続けてわかったことがある。ここは、とてもさびしい場所だ。

 終わりも見えずただひたすら前に向かって進むのはとても一人じゃ耐えられない。

 だんだんと脚が重くなってくる。身体に見えない重石がくくりつけられているかのようだ。

 頭が痛い。

 もう、歩けない。

 倒れそうになった時、誰かに腕を取れらた。それはわたしの体を支え、ゆっくりとその場に座らせてくれた。

「大丈夫?」

 顔を覗き込んできたのは優しそうな顔をしたお婆さんだった。上品な白いワンピースを着ている。

「いけない。顔が真っ青よ」

 優しく背中を撫でられてわたしは泣きそうになった。

「っ。家に帰りたくて、けど、帰り方がわからなくて」

「それは大変だわ。でも、あなたみたいな子がどうして一人でここに?」

「・・・よくわからないんです。気づいたらここにいて」

「少し休むといいわ。私もちょうど一休みしようと思ってたところなの」

 その優しさは多分わたしが求めていたものだったのだろう。

 わたしの目から涙がじわりと溢れた。

 気づいたらわたしは泣きながら胸のわだかまりをぶちまけていた。

 お婆さんは黙ってわたしの話を聞いてくれた。

「そう、そんなことが。それはつらかったわね。心が疲れちゃって、きっとここに迷い込んだんだわ」

 わたしの両目をしっかりと見て、お婆さんは口を開いた。

「でも、いい? 大事なのは、踏みとどまれるか、どうかよ」

 彼女は一言一言、のみで刻み込むように言葉を区切って言った。

「フッとね心に沸き起こることがあるのよ。何もかも手放してしまえば、何もかもが楽になるってね。しがらみも全部置いていって、煩わしさからも虚しさも何もない場所へ行きたいって。それは甘い誘惑でもあるわ。ショートケーキを10個一気に食べるくらい甘い誘惑。そんなに食べたことない? あれはいいわよ。もう二度としたくなくなるもの。あら、何の話だったかしら?」

「何もかも手放せば、って」

「ああ、そうね、その話だったわ。私たちの心は大きな振り子みたいなものね。死と再生を繰り返す。いつだって背中合わせ、いつだって隣あわせ。一呼吸するたびにあなたは死に近づいている。だけど呼吸をしなきゃあなたは生きられない」

 いつもの自分なら「なんの宗教だ」と顔をしかめて、聞く耳を持たなかっただろう。だけど、今日のわたしはこの初老の女性の言葉をすんなりと聞いていた。

 全く意味はわからないのに、すとんと身体に染み渡って行った。水が地面に吸収されるみたいに、わたしの心にとっては当たり前の話だったのかもしれない。

 けど、わたしの頭は心ほど単純にその意味を理解できていなかった。頭と心はいつだってちぐはぐである。

「あの、ごめんなさい。よく・・・わかりません。つまり、どういうことですか?」

 お婆さんは小さく笑って、両手でわたしの手を取った。わたしはわたしの手を包む温かな手に視線を落とした。

 年輪のように皺が刻まれた手の甲。わたしはそこから彼女の人生の一端を読み取ろうとして、諦めた。

「どっちに転んでもおかしくないってこと。私たちは死を想い、生を想う。その繰り返し。死は甘い誘惑かもしれない。けれどその先には何もないのよ。何も」

 それから、彼女はひっそりと真実を告げた。

「その先に行くのは、まだ、あなたには早いわ」

「でも、」

 自分でも何を言おうとしたかわからない。けど、わたしは本当に疲れていた。休めるものなら休みたかった。

 唇に人差し指が添えられる。

「ここでは滅多なことを言うものじゃないわ。誰が聞いているかわからないもの」

 わたしはぐっと唇を結んで、息を吐き、心を落ち着かせた後、もう一度口を開いた。

「でも、どうやって帰ればいいかわからないんです」

「大丈夫。ここまで歩いてこれたじゃない」

 お婆さんが支えながら立たせてくれた。

 その時、わたしの胸に刺さったひなげしの花を見て「あら」と声を上げる。

「あの人もあなたが見つけてくれたのね。ありがとう。もっと話したいことがあるけれど・・・ほら、そろそろ行かなきゃ。あなたに会えてよかった。また、いつか会いましょう」

 トン、と背中を思いの外強く押されて、わたしはつんのめりながらも歩き続ける。

 足元がグラグラと揺れて、地面が割れる。割れた大地から光が溢れ出てきた。

 光に押しのけられるように霞がかった世界がだんだんとクリアになる。

 まばゆいばかりの光で、視界が覆われて−−−。



 わたしはぽっかりと目を覚ました。

 目を覚まさなければならない、と身体がわかっていたような予定調和の覚醒であった。

 やかましいくらいの蝉の大合唱が部屋中に響いている。

 仕事に従順な扇風機が首を振って風を送るごとに、軒下に吊るした風鈴がチリチリと音を鳴らす。

 わたしは上半身を起こした。右手を見ると団扇を握ったままだ。

 どうやら畳の上で眠りこけていたらしい。

 タンクトップはじっとりと汗で湿って、身体にぴったり張り付いている。

 団扇をパタパタと扇ぐと、汗が頬から首筋を伝って、胸の谷間に零れ落ちていった。

 着替えなきゃ、とぼんやりした寝起きの頭で考える。

 妙な夢を見た気がする。

「ああ、」

 部屋の一角に目をやり、わたしはそっと息を吐いた。

 なすときゅうりで作った馬と牛が飾られている。

 少し合点がいった。

「お盆だもんね」

 単なる夢だったかもしれないし、そうじゃなかったかもしれない。


「お姉ェ! いつまで寝てるの! こっち来て手伝ってよ」

「はーい」

 宴会の準備に駆り出されてる妹が台所から顔を覗かせた。今頃、台所は戦場だろう。

 わたしは団扇を座布団の上に放り投げて、立ち上がった。台所に向かおうとして、ふと、仏壇の前で足を止める。

 仏壇には遺影が飾られている。祖父母と、若くして亡くなった父と。

「早く早くー! もうすぐみんな来ちゃうよ!」

「すぐ行くってば!」


 台所に向かって大声で返事をして、わたしは思いっきり伸びをした。

 夏がやってくる。

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