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プロローグ~とある事件~
ちゃんと完結させますw
どこだ?どこにいる?と殺影拓弥は心の中でつぶやく。
あと1時間。1時間後にはこのビルが爆発する。
しかしいくら探しまわってもあの子が見つからないのだ。
殺影は考えた。
1番簡単に監禁でき、俺たちが1番に考えない場所。
…もしかして。
殺影は全力で非常階段かけのぼった。
俺はあの場所のそんざいを忘れていた。
しかしあの場所までの道のりは長い。
終わったと思ったらまた階段が続いている。
まだなのか?と殺影が疲れながらも心の中でつぶやいた。
そしてあの場所に着いた。
そこは…
屋上だった。
さぁどこにいる?と言い、殺影は屋上で探しはじめた。
小屋があることに疑問を持った殺影は小屋へとむかった。
そして小屋の中に彼女はいた。
「おまえが綾香だな。」
「あ、はい。」
「俺は刑事だ」といい、警察手帳をみせた。
「急いでここから脱出するぞ、いいな?」
「はい!」
俺は綾香というまだ子供を連れ出し、ビルを脱出した。
その10分後ビルは爆発した。
プロローグのコメントまってます!