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収奪作戦
政府の対策は次の日に実行を開始された。その内容は人々の希望を消し飛ばすようなものだった。
その内容は効率よく魂を集めるためのものだった。国民には1日に2000通の手紙がランダムに来る。その手紙には人の精神を絶望へ導く電波が発せられる。この電波を受けるとその人は40秒後、魂を抜かれてしまう。つまり、1日に政府には2000個の魂が集まる。この計画の問題は1日に2000人が日本から消える、ということだ。1日に何人が生まれてくるか分からないが、絶対的に人が少なくなってしまう。だが、政府の人間の大半は反対したが、総理の決定は覆せないのだ。
こうして人々の暮らしは一変していった。




