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作戦
俺は千羽軌につれられ地下の秘密基地にいる。なんかいいぞ。そこには20人ほど人がいた。「あんた、この人数で行くのか?」「数は多けりゃいいってことじゃない。少数でも何かできるさ」そうかもしれないけど。「千羽軌、そいつは?」ちょっと年配な男が話しかけてきた。「新たな同志だ」そういった瞬間、俺は担がれ振り回された。
数分後、やっとおろされ目を回した俺に千羽軌は「すまない、こいつらの歓迎方法なんだ」といってきた。「大丈夫」「じゃあ、作戦会議をする」そういうと千葉軌は首相官邸付近の地図を出した。「俺たちはここから入る。B班は西、A班は南、C班は東から入る」「待てよ」一人が言った。「ここには27人いる。つまり一つの班は約7人になる。その程度でできるのか?」「確かにな」「じゃあさ」俺は小さな声で言ったつもりだったが思いっきり聞こえたようだ。「なんかあるのか」「あのさ、こんな作戦はどうかな」俺は考えた作戦を語りだした。少しずつ顔がほころび最後には大爆笑になっていた。
2792年大晦日。作戦を実行することに決めた。