新規作成武将 No.008 禍津氷雨 まがつひさめ
禍津家本家長男
新規武将8人目。
忍者タイプで作成。個人戦闘能力、中でも体術はカンストを超え、軍指揮系や諜報系はほぼ最高値、建築や鍛冶、農業系など生産系はそこそこ高く、その他は平均をやや超えている程度。
主人公による忍者プレイは忍ばないプレイスタイルだったためか、氷雨も当然忍んでいない。最高幹部の一人として他プレイモードでも活躍している。
固有能力は『羅刹天の暴威』
戦闘中、個人戦闘能力が大きく向上する。
指揮官にある場合は部隊の士気が大きく向上し、伏兵や囮部隊等としての行動が疲労しにくくなる。
得意武器は刀、槍、小太刀、各種暗器、特殊武具、弓、鉄砲、体術。
軍を統括する禍津一族当主家の長男。
新規作成武将としては8人目。
23歳、身長192cm、体重118kg
氷雨は初級忍者プレイ時に作成された武将。
初級忍者プレイは里に入って忍者としての修業を行い、支援大名を一定程度の勢力にすることが目的。
中級忍者プレイは里の長を目指し、支援大名の天下を助けることで達成する。
主人公は里に入っても、忍び系の修業はそこそこで終え、忍ばずに攻略していったため、氷雨は忍者と言うより謀臣のような立場であった。
ただ、プロレスラーのような巨躯でありながら、いわゆる忍者系能力はカンストを超えていて、隠密活動も余裕でこなせる。
忍者プレイは基本的には諜報や破壊活動で支援大名に貢献するのだが、それは氷雨に任せ、主人公は里の勢力を率いて戦に参加し、または単独で砦を落とし、果ては戦場に着くまでに敵軍の背後を急襲し敵将を討つなどをして無理やり支援大名の勢力を拡大した。
中級では里を早々に乗っ取り、商いや物資の生産を行い、里を都市に拡大、土豪から大名を超える勢力となって、支援大名の上洛を無理やり達成させた。
その結果、氷雨は内政値はそれほど高くはないものの、里の現場指揮をとっていたため建設系や生産系スキルがそこそこ育っている。
禍津本家の長男でありながら真護寺の謀臣となったので、禍津本家を継ぐことをはせず、末弟の天籟を次期当主として定め、育成をしている。
平時には配下を使った諜報活動を統括しているが、氷雨自身は天籟育成もあって、葛葉と共に真護寺家全体の後進育成も行っている。
忍者であり謀臣でありながら、普段の氷雨は感情が豊か。任務時は冷静に徹している。
葛葉や炎らと実際戦ったら誰が一番強いのか、という話題がたまに上がるが、近い者たちは必ず氷雨を挙げる。
氷雨と戦闘になる前には既に勝負がついている、あるいは戦闘になったとしても手段を問わないという事を知っているからである。
忍者である氷雨にとって、戦闘の概念がそもそも葛葉や炎と違うのである。