新規作成武将 No.005 織津葵 おりつあおい
崇景の妻。桜と蓮の妹、織津本家三女。
新規武将5人目。
戦術特化の謀将タイプとして作成。重要拠点の防衛を任せることが多かったので、防衛戦に関する能力が概ねカンストている。
固有能力は『摩利支天の化身』
織津への信仰心を煽ることで戦場で体力を短期間低下しにくくさせる。
守勢時により効果を発揮し、敵兵の損耗が大きくなればなるほど効果は継続する。
効果は最長で一日ほど続くが、効果が切れた後は兵士の体力が大きく低下し移動すら困難になる。
得意武器は薙刀、弓。
新規作成武将の5人目。崇景の妻。
織津の当主桜の妹であり、瀬織津姫神社の元巫女。
16歳、身長150cm、体重46kg
姉桜と崇弘の婚姻と同時に、崇景と婚姻をする。
姉二人が同時に婚約することが決まった際に、取り残されるのが嫌で同じタイミングで婚姻を決意。元々は姉達夫婦より先に崇景と両思いだった。
戦術特化の謀将タイプとして作成。後方で輸送拠点などを崇景と共に防衛することが多く、軍務を担う崇景は拠点防衛の戦闘指揮を葵に任せていたために、防衛戦に関する能力が概ねカンストている。
真護寺随一の籠城戦のスぺシャリスト。
籠城戦の準備や戦略的勝利に至るまでの作戦は崇景達に任せているので、自分は指揮だけに専念している。夫や姉夫妻たちを信頼しているからこそ専念できると公言していて、事実そのように振る舞うことで、兵たちの士気は保たれたまま籠城戦を戦うことが出来ている。これは謀将故の作戦ではなく本心からの行動である。
本来の用兵能力が高いことに加えて不安のない葵の態度から兵の士気も高く、そのままでも粘り強さを発揮するが、敵陣の弱点やどこに戦力を集めているかなどが本能的に見えるらしく、防衛するだけではなく、大軍を撃退してしまうこともしばしば。
その能力は、館レベルの防衛から複数の砦や支城をまとめた防衛線での防衛にまで及び、より広い戦場でも発揮する。
葵が指揮した最大規模の防衛戦は、武将プレイ時ではなく、商人プレイの際、主人公が預かり知らぬところで崇景葵夫妻が勝手に行った、東南アジアでのスペインポルトガル連合艦隊を壊滅させた艦隊戦である。
ちなみに主人公は全く身に覚えのないトロフィー獲得アナウンスによってそのことを知った。
この時、主人公は交易船団を率いる崇景に全権を任せていたため、崇景らが西洋人による奴隷貿易や植民地支配を阻害していたことによって起こった戦争である。
一商会の一交易船団が、仮にも国家を相手に勝利してしまったことから、主人公は意図せず、中級モードでのプレイなのに上級トロフィーを獲得してしまった。
中級モードしかプレイしていないのに、大型の西洋船を造船できるようになったのはこのトロフィー獲得によって開放された特典である。
なお、夫婦関係は真護寺一良好で、いつも崇景が葵に振り回されている状態だが、本人たちは小さな時からその状態であり、今でもその関係が最も心地よい。