新規作成武将 No.004 織津蓮 おりつれん
崇久の妻。桜の妹、織津本家二女。
新規武将4人目。
戦術特化の知将タイプとして作成したが前線で戦うことが多いことで個人戦闘能力も育ち、知勇兼備に育っている。
固有能力は『荼枳尼天の化身』
織津への信仰心を煽ることで戦場で士気を短期間大きく向上させる。
攻勢時により効果を発揮し、敵兵の損耗が大きくなればなるほど効果は向上する。
効果は最長で半日ほど続くが、効果が切れた後は兵士の体力が大きく低下し移動すら困難になる。
得意武器は薙刀、弓。
新規作成武将の4人目。崇久の妻。
織津の当主桜の妹であり、瀬織津姫神社の元巫女。
17歳、身長157cm、体重50kg
姉桜と崇弘の婚姻と同時に、崇久と婚姻をする。
織津家当主になることを避けるために、適当な相手を選んだと公言してはばからないが、照れ隠しなのは家中どころか全配下武将の中で知らぬものはいない。
戦術特化の知将、性格設定も冷静沈着、合理的判断をするように作成されたはずなのだが、その合理的判断として遊撃隊的な役割を積極的に引き受け、戦闘を繰り返すうちに戦闘系の能力が育ち、猛将と呼ばれることになってしまった。
本人曰く、自分が動いた方が早い、という事であり、決して戦闘が好きだという事ではない、とのこと。
これは夫である崇久が本陣で十分活躍できるように、という動機もある。無論、本人は隠しているつもりであるが、これも周知の事実である。
その好戦的なエピソードとしては、初級の商人プレイをしていた時なども行商による商取引より、炎を誘って山賊退治を繰り返し銭と戦闘経験値を稼いでいたほどである。
単純な戦闘では炎には及ばないが、用兵の巧みさにおいて勝っており、本人は炎にはかなわないと公言しているが、周囲の評価は実はそれほど変わらない。
ゲリラなど非正規戦の能力も高く、少数で自軍の20倍以上の敵を壊滅させたこともある。
基本的には合理主義者であるため、戦場に出陣する武将が増えていくにつれ、炎や他の部将に任せている場面も多くなってきている。
そもそもの知能が高い為、内政面でも活躍する素養はあるのだが、内政に関しては指示を受けて仕事を任される役割に徹していることが多い。これも内政家としての夫を支える為なのは言うまでもない。