◯登場人物紹介 〜第二章編〜
第二章の登場人物を簡単にまとめてみました。
(小説のストックが切れてしまいました…申し訳ありません。)
明日と明後日は閑話を更新します。(本編にも関係する筈……)今暫くお待ち頂けますと幸いです。。
【喫茶 明星】
紬(17)
この物語の主人公。本来は運び屋だが今回は臨時で給仕の仕事を任されている。普段は機能性を重視した少年のような恰好をしているが、初めての給仕服で着物に挑戦し女子力がUPした。ぼんやりしているようで意外と機微に聡い。
隠村忍(19)
紹介所で受付嬢をしている少女。本業は諜報員。可愛らしい見た目で男性客からの人気を集めている。愛嬌があり、誰にでも分け隔てなく接する明るい性格。上司である流華に想いを寄せている。
マイカ(18)
胸まで伸びたウェーブがかった焦茶色の髪に、少々釣り上がった猫のような目元が特徴的な少女。今回紬、忍と共に帝都人材紹介所から「喫茶 明星」に派遣された。紬とは他の仕事で何度か一緒になっており、仲が良い。口達者でお喋り好き。
マキ(22)
マイカの兄。紬達と共に帝都人材紹介所から黒服として派遣された。焦茶色の髪を持ち、切長の眼から少し冷たい印象を受ける寡黙な青年。
彩芽(19)
甘ったるい声と庇護欲を唆る可愛らしい顔が特徴的な美少女。「喫茶 明星」の従業員で、人気No.1給仕。勝気で打算的な性格。自分に相応しい令息を吟味しており、気に入らない同僚は嫌がらせをして蹴落とそうとする。
渡(25)
「喫茶 明星」の店長。軽そうな見た目をしているが、意外としっかり仕事をこなしているマイカ曰く優良物件。初日に忍に見惚れて以来、何かと気にかけている。
斑目(?)
今回の依頼人。ヤマト商会本店の責任者。何を考えているのか分からない仮面のような笑顔を浮かべる謎の多い人物。
【帝都人材紹介所】
鷹司冬至(26)
帝都人材紹介所の所長。四大貴族である鷹司家の嫡男で皇嗣の乳母兄弟だった。皇帝に仕える親衛隊の隊長も務めており、皇帝の密命を受け皇嗣の死の謎を追っている。
樺山流華(26)
冬至の学院時代の同級生。帝都人材紹介所のNo.3。女性と見間違う程の美しい見た目をしている美しい青年。本業は諜報員で忍の上司。
沖恒紫苑(26)
帝都人材紹介所の副所長。冬至、流華とは学院時代の同級生。機動能力が高く、紹介所では用心棒の役割も担っている。幼馴染と結婚した紹介所唯一の既婚者。
タエ婆(年齢不詳) 本名:鷲尾妙
先代皇帝の妹で、帝都人材紹介所の創設者。四代貴族の筆頭であり、この国唯一の公爵籍を持つ鷲尾家の当主。現在は相談役として時々紹介所を訪れ、まだ年若い幹部達を裏側からサポートしている。
【近衛隊】
烏丸亜須真(40)
近衛隊二番隊の隊長。長い黒髪を後ろで一つに束ね、眉間に深い皺を寄せて険しい表情をしている。四大貴族の一つで侯爵籍を持つ烏丸家の当主。冬至を目の敵にしている節がある。
綿貫耕太郎(28)
近衛三番隊の隊長。伯爵籍を持つ綿貫家の嫡男。燃える様な赤い髪をサイドで刈り上げ、いかにも軍人という風貌をしたガタイの良い青年。自信家で傲慢な性格。紫苑(沖恒家)と因縁があり、何かと難癖を付けて突っかかる。厄介事を持ち込み近衛兵の手柄を奪う人材紹介所を煙たがりドブ鼠呼ばわりする。
犬養元(25)
三番隊副隊長。男爵籍を持つ犬養家の次男。目の下まで伸びた長い前髪に顔の半分が隠れており、感情を読み取ることが出来ない。軍人には見えない線の細い身体をしている。上司の命令に忠実な為、綿貫の犬と呼ばれている。
【皇宮】
皇帝(47)
和の国を治める君主。五年前に起きた皇嗣不審死事件の真相を明らかにする為に、息子への譲位を示唆した。冬至に弟の死の真相を探るよう密命を出す。
皇嗣(享年21)
先代皇帝が遅くに産ませた子供で現皇帝の弟。五年前の冬の夜に不審死を遂げた。当時は病死と発表されていたが、夾竹桃の毒で殺された可能性が高いと見られている。冬至の乳母兄弟で、冬至、紫苑、流華とは学院の同級生だった。
第一皇子(19)
側妃を母に持つ皇子
第二皇子(18)
正妃を母に持つ皇子




