表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白桜年代記/救済の魔刀と記憶の番人たち  作者: すえもり
Fragment:3 帝都

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

62/64

【第一部のあらすじ】※ネタバレ注意

 帝国議員の子であるランス・スプリングフィールドは両親を失い、母方の祖父の住む東方の村に身を寄せていた。

 しかし村は何者かに焼かれてしまい、ランスは幼馴染の少女に言われたとおり、刀を持って逃亡する。


 帝国空軍所属の皇族に拾われたランスは、『記憶の番人』と呼ばれる、特別な魔法や道具を使える存在の後継者として、『白桜刀』に魔力を集めて世界を滅亡から救うため、巡礼の旅に出る。


 途中、敵対している『鮫』と呼ばれる番人の妨害をたびたび受け、ついには同僚の家族を人質に取られてしまう。

 同僚が裏切っていたことや、鮫の正体が幼馴染の少女であり、さらに刀の精霊と名乗っていた存在でもあったことを知り動揺するランスだったが、鮫を一時的に封印することに成功。


 帝国内の最後の巡礼地、帝都を目指すのだった。

カクヨム版では第2部からを白桜年代記Ⅱとして新規小説にしております。読みやすいほうでどうぞ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ