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ピクニックと事件
前書き何書こうか2日悩んだ結果、とくになくこんなどうでもいいことになった( ・´ー・`)
どんよりとした鉛色の空の下
少女3人がそんな天気にも関わらずピクニックをしていた。
「それにしてもお嬢様、中国はともかくフラン様を連れてこなくてよかったのですか?」
と咲夜が主のレミリアに問いかける。
「いいのよ…あの子は門番と遊ばしてるから…」
「ですが…」
「咲夜!!」
レミリアが咲夜にそう大喝しその後これでいいのよっと悲しげに言った。
「お嬢様…」
「咲夜…今はピクニックを楽しみましょ」
レミリアはさっきの悲しげな顔が嘘のような笑顔でそう告げた。
一方、紅魔館では
「zzz…」
美鈴は相変わらず警備をサボって寝ていた。
「へへへ…この門番のねーちゃん寝てやがんぜ」
とそこで謎の人物の声が聞こえてきた…
「そうだな…さっさとこの悪趣味な館に入って例の物を盗んでしまおうぜ…」
「そうだな」
謎の人物改め盗賊達は寝ている美鈴が寝ていることをいいことに紅魔館に忍びこむ。
この辺危ういな…もとから危ういけど!!・3・