表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ことのは  作者: 大山椒魚
14/49

宝物

            

            

お気に入りの本と大好きなオモチャ

コンパスに砂時計    

            

忘れちゃいけないのは  

宝の地図とあまーいお菓子

            

お金はいらない、必要ないから

大人は僕らをつかまえられない

            

タイムリミットは空が赤く染まったら

メンバーはいつもの仲間たち

            

後は手書きの地図を見て 

宝を目指して進むだけ  

            

心配ない、僕らは宝探しの名人だ

だって何でも輝いていた 

            

土に埋まったビー玉に陶器の破片

きれいな葉っぱ     

片っぽだけの靴     

            

あの頃の僕らは     

見つけた物すべてを宝にできた

            

            

そんな僕ら自身が未来の自分たちの宝物になるなんて

全く思いもしなかったけれど

            

悪くないな、なんて未来の僕は思ってる

            

大丈夫、ゆっくり大人になればいいんだよ

見つけた宝に無駄な物なんてないんだから

            

            

今も至る所に眠る宝箱  

開けてみないと中身は分からないけれど

            

いつの間にか宝の山にいた僕らなら

これからもきっと大丈夫

            

            

今日もまた       

探検に出かけよう    

            



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ