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ボク、おかーさんになりました。  作者: 紺野咲良
3章 はじめてのおしごと
14/16

3-1

 ふう、と一息つく。

 帰ってきた。表通りへ。


 路地裏の最奥(さいおう)、廃墟のような場所で繰り広げられた、怒涛(どとう)の出来事。目の前に広がる、賑やかで華やかで、笑顔あふれる平和な街並み。そこにはあまりのギャップがあり、あたかも別世界を旅してきたかのような感覚にとらわれる。

 何気なく、今しがた出てきた路地を振り返った。

 なぜ誰もがこの先へ進もうとしなかったのか。その理由とは、あの子どもたちの存在を恐れて。あるいは、関わり合いたくなくて。そんな悲しい真実に、胸がきゅっとなる。


「……ん!」


 かといって感傷に浸ってばかりもいられないなと、顔を上げ、前を向く。いまボクがやるべきことは盛りだくさんなのだ。


 これより数日の、特に今日これからの方針はすでに決まっている。

 あの子らのおかげでお腹はふくれたが、それも現状では無銭飲食。なるべく早めに返しておきたいところだし、それに加えて今夜のご飯や、宿の確保が急務となる。

 つまり、差し当たって必要となるものは、お金。よーく考えずともお金は大事だよ。

 そして、その頼みの綱も、幸運なことにすぐに思い至ることができた。

 街の入口で出会った女性――プリシラさん。彼女が勤めているという、《冒険者ギルド》。いまボクが向かうべき先は、そこだ。そこでなら、仕事が紹介してもらえるはずなのだ。

 ……とは、いったものの。


「ど、どこだろ……?」


 街に来た直後に行った散策の際には、それらしき建物は見当たらなかったように思う。こんなだだっぴろい街の中を、当てもなしにさまようのは骨が折れる。たぶん文字通り疲労骨折しちゃう。

 こんなことなら、プリシラさんに詳しい場所も聞いておけばよかった。どうしたものかと難しい顔をしていたら、


「ねね、きれーなおねーさん。なにかお困りっぽい?」


 と、見知らぬ少女が首を傾けながら、ボクの顔を見上げてきた。

 陽の光に良く映えるタンポポのような色の髪に、エメラルドを想起させる緑の瞳。少し怪しいけれど、たぶん年齢は十代なかほど……マリーちゃんやショコラちゃんより、ちょっとだけ年上だろうか。それにひきかえ、背丈は彼女たちよりもやや小さい。

 初めて見る顔であったが、どこかで会ったような既視感が脳裏をかすめる。


「あ、うん……ちょっと――」


 道がわからぬ(むね)を伝えようとしたものの、その子が持つある身体的特徴にふと気づくと、ボクは息を――いや、生唾をのみこんだ。

 そんな年頃であるにもかかわらず、そんな背格好にも見合わず。

 不釣り合いなほどに大きかったのだ。胸が。すごく。


「えっち」

「ごっ、ごごご、ごめん!」


 悪戯っぽく、にんまりと笑いかけられ、慌てて顔をそらして両手で覆い隠す。ボクのそんな反応がよほどおかしかったのか、けらけらと笑う声がした。

 体感では一秒にも満たなかったはずなのに……気取(けど)られてしまうほど凝視してしまっていただろうか。猛省します。


「ちょ、ちょっと、道がわかんなくってね」


 気を取り直して、先ほど言いかけたセリフの続きを述べた。


「あぁ~。おねーさん、この街のひとじゃないもんね。というか、今日がはじめてだったりして?」


 見事に言い当てられ、目をぱちくりさせる。


「たしかに今日来たばっかだけど……どうして?」

「おねーさんみたいなきれーなひと、一度でも見たことあれば忘れないってばぁ。ひとの顔を覚えるのも仕事の一環だからね~」

「おぉぅ……」


 変な声がもれた。

 口がお上手な女の子だ。この歳でこんなにもナチュラルに口説けるなんて、将来大物になるかもしれない。むしろ今すぐ弟子入りしたい。ボクも一度でいいから、照れずに噛まずにそんなこと言ってみたい。


「って、仕事?」

「うん~、()()、行商人やってるからね~」


 ボクのような紛い物(元・おとこ)じゃなく、天然ものの『ぼくっ娘』だ。

 お目にかかるのは初めてだけれど、なかなかどうして、かわいらしい。快活そうな印象の彼女にも、ぴたっとはまっている。


「行商人って……各地を渡り歩くような商人さんのことだっけ?」

「そそ。生まれはこの街だけど、ついさっき、ひっさびさに帰ってきたばっかりなの」


 こんな小さな子が……と、似たようなことをショコラちゃんのときにも思った気がする。

 彼女らは特別な例なのかもしれないけれど、この子のことも(かんが)みるに、この世界では働き始める平均年齢がかなり低いのかもしれない。感心を通り越して尊敬しちゃう。


「で。道がわかんないって話だったっけ? よければ案内してあげるですよ?」


 思わぬ救いの神の降臨に、ぱああっと顔を輝かせた。


「わっ、ありがと。じゃあ、お言葉に甘えさせてもらってもいい?」

「もっちろん。行き先は~?」

「んとね、《冒険者ギルド》なんだけど……」

「げ」


 途端、カエルが潰れたような声を発し、苦虫を噛み潰したような顔をする女の子。

 しばし、天を(あお)ぎ地面をにらみ、腕を組んだり頭を抱えたり、「あー」だの「うー」だの唸りだしてしまわれた。彼女の中で、何やらものすごい葛藤が繰り広げられているようだ。


「ごめん、おねーさん!」


 ぱんっと両手を合わせ、心底申し訳なさそうに謝罪をしてきた。土下座でもしかねない勢いだ。


「案内してあげたいのはやまやまなんだけど……ぼく、わけあってあのあたりには近づかないようにしてるの~……。だから、ごめんねぇ……?」

「そんな、事情があるなら仕方ないよ。気にしないで?」

「うぅ、気にするよぉ……せーっかく、きれーなおねーさんとデートできると思ったのにぃ……」

「……そ、そう」


 将来は大物になるかもと思ったけど、もうすでに大物のようだ。大人になる頃には伝説級の()()()になってしまいそうで怖い。


「でもでも、道は教えるから~。ばかみたいに目立つ建物だから、すぐにわかると思うしぃ」

「あ、それで充分だよ。探す当ても何もなかったから、すっごく助かる」


 聞き込みをするにしたって、ある程度は近づいてからのほうが手間取らないだろうし。案内してくれると言いながら、なんか妙なとこに連れていかれそうな不安もちょっぴりあったし。


「えっとね、まずこの通りをこっち方向にまーっすぐ行くと、噴水のあるでーっかい広場に出るの。ちなみに、それが《メルシオ》の中央広場でね。だいたいどの通りからも、出口側と逆方向に進んでいけば、自然とそこにたどりつけるよーな造りになってるから~」

「ふん、ふん」


「んでね、その広場にね、無駄にばかでかくって、えらっそーにふんぞりかえってる、邪魔くさぁーい建物が、でーんと居座ってるの。それが《冒険者ギルド》だよ」

「う、うん?」


「その建物の入り口とか、立ててある旗とかにねぇ……剣と龍を組み合わせたっていう、いけ好かなくて、お寒くて、すかしたよーな紋章があるからぁ。たぶん一目でわかると思うよ~」

「……ほ、ほむぅ?」


 ところどころ、トゲが盛りだくさんだったのは気のせいだろうか。

 ともあれ、なかなか特徴的な建物のようだ。これならば再度の聞き込みをせずとも、自力で見つけられそう。


「ほんっとーにごめんねぇ~……」


 女の子はすこぶる名残(なごり)惜しそうに、目に涙さえ浮かべて、力なく手をひらひらと振る。


「ううん。すっごく助かったよ、ありがとうね!」


 彼女が少しでも元気を出してくれるようにと、とびきり『きれー』な笑顔を見せ、心からの感謝の気持ちを伝えた。




    ◇    ◇




 噴水のある中央広場に到着すると、あの女の子の言葉通り、《冒険者ギルド》らしき建物が即座に目に留まった。


「……どう見ても……アレ、だよね?」


 なかば放心状態で、ぽて、ぽて、と牛歩で近寄っていき、異様なほど巨大な建物の前で立ち止まって……見上げる。


「はわぁ……」


 遠目にも明らかだったが、こうして間近に相対すると、より一層その巨大さが際立つ。

 まさに威風堂々。高さこそ極端な差がないものの、敷地面積で言えば他の多くの建物たちの五件分には相当するだろうか。確かにこれでは『無駄にばかでかい』などと言いたくなってしまう気持ちもわかる。ただ、卓越された意匠(いしょう)のエンブレムを『いけ好かなくて、お寒くて、すかしたよーな』と称してしまうのは少しいただけない。ボクは普通にカッコいいと思ったのだけど。


「というか、ここ……来たことあったじゃん。ボクばかじゃん」


 あの噴水には見覚えがある。確かここは、大道芸人さんや、吟遊詩人さんがいた場所だ。

 そちらに気を取られていたにしても、なぜこんなにも大きな建物の存在に気づけなかったのだろう。逆にでかすぎて背景と化してしまい、意識の外になってしまった可能性が高いか。


 改めて、その建物へと向き直る。

 あまりの威圧感に二の足を踏んだが、これ以上ためらっている暇などない。そうこうしているうちに日が暮れてしまう。


「よしっ」


 意を決して、《冒険者ギルド》へと足を踏み出した。


 扉を押し開けると、からんからん、と心地よい鈴の音が鳴り、中にいた人々の視線がボクへと集まる。

 音がすればそちらを向いてしまうことは自然な反応だけれど、その後もしばらく視線が離れずにいる。多くの人が感心したように目を見張っているし、小さく口笛を吹く者までいる始末だ。

 無理もない、その気持ちはすごくよくわかる。ボクだっていきなり美少女が現れたら二度見する。ガン見する。みんなと唯一違うのは、ボクの場合は目が合ってしまったら光速で目をそらすことだけだ。


 若干の居心地の悪さを感じながらも、きょろきょろと辺りを見渡す。ボクがお目当てとしていた人物は、カウンターの向こう側で、こちらに笑顔で手を振っていた。


「こんにちは、プリシラさん」

「お待ちしておりました」


 こっちも笑顔で駆けよると、うやうやしく一礼で応じてくれる。

 街の外で会ったときはゆったりとした私服姿だったけれど、ぱりっとした仕事着に変わっている。下ろしていた髪も、いまは後ろの高い位置で()っていた。そんな服装や髪形の違いに加え、ロケーションの効果もあってか、初めて見たときよりも仕事のデキるお姉さん感が増し増しだ。


 再びの既視感。先ほどの女の子に感じた際には気づけなかったけれど、その正体はなんのことはない。この人と、あの女の子が似ていると思ったんだ。

 年齢や背格好、雰囲気もだいぶ違うけど……髪の色とか、瞳の色とかは似通っているし。

 そして、なによりもボクが既視感を覚えたのは……胸の大きさだった。


「どうかなさいました?」

「う、ううん……なんでもないよ」


 そんなもので人を判別していたと気づいた瞬間、小さな目まいに襲われ、狂おしいほどの自己嫌悪にさいなまれた。しにたい。


「早速、登録手続きをしちゃいますね。こちらにお名前を頂けますか?」


 差し出されたペンを手に取り、紙に記されている文字を見て……首をかしげた。

 これまでに見たこともない文字のはずなのに、なぜか普通にすらすらと読めている。

 そもそもの話、言葉だって通じていたのだ。いままでこれっぽっちも気にしていなかったけれど、たぶんセレナさんが何かしら(ほどこ)してくれたのだと思う。

 胸の内でセレナさんへ感謝をしつつ、指定された欄に自身の名を記入する。


「ふふっ。字も可愛らしいですね、リンさん」

「……どうも」


 やっぱりそうなるのか、と複雑な笑みをみせる。男だった頃の字も『可愛らしい』などと言われていたもんだから、律儀にも引き継がれてしまっているようだ。


「こちらが、当ギルドでの活動許可証です」


 プリシラさんの字で記された、ボクの名入りのカードが手渡される。


「今回は簡易登録となりますので、この街でのみ有効な許可証となります。受諾可能な依頼も、《メルシオ》にて発行されたもののみに限らせていただきます。ご了承くださいね」

「はーい」


 しばらくは他の街へ行くつもりもないし、別段支障はないだろうと、元気をよく返事をした。


「この後はいかがなさいます?」

「あ、今日中にできそうな仕事でもあれば、ちょと行ってみたいんだけど……何かありそう?」

「ございますよ。少々お待ちくださいね」


 プリシラさんはそう言うと、目にもとまらぬ早業で分厚い紙の束をめくっていき、その中から瞬時に十数枚を抜き取って、ずらーっと並べていく。

 その中のいくつかを手に取り、さっと目を通していくと、お掃除、配達、農作業といった内容のものだった。どれも元いた世界でも見たことあるようなお仕事ばかりで、これならばそう戸惑うこともなく、すんなりと取り組めそうではある。

 しかしながら、いまのボクが求めているのは、ちょっと違っていて。


「ねね、駆除とか討伐の依頼ってある?」

「害虫や害獣ですか? 現在のところ、ネズミなどの発生は特に確認されておらず……」

「ううん、そういうのじゃなくて……んーと」


 ボクが求めている仕事。それは、この世界特有なお仕事。ボクが思う、ファンタジーな世界における醍醐味(だいごみ)のうちのひとつ。

 この世界ならば、きっと〝そう〟いったものがいるはずだ。〝それ〟をどう表現したらいいのかと難色を示していたら、


「……まさか、〝魔物〟……ということで?」


 と、察しよくプリシラさんが助け舟を出してくれる。


「うん、そう! そういうの!」


 欲していた心躍る響きに目をきらっきら輝かせ、興奮のあまりカウンターへと身を乗り出す。その勢いに気圧されたのか、プリシラさんはややのけ反ってしまった。


「し、失礼ですが、そういったお仕事のご経験が? 他の街での活動遍歴や、推薦状などは……」

「むぅ。やっぱりそういうものがないとダメかな?」

「そう、ですねぇ……。魔物を相手取るにはどうしても危険が(ともな)いますし、実績の無い方が、お一人で、というのは……」

「だよねぇ……」


 実にもっともな言い分に、しょぼんと肩を落とす。


「どなたか同伴者でもいらっしゃれば、話は変わってくるのですが……この時間ですと皆さん、もう依頼を受注された後でしょうから。お手すきの方を見つけるのは、なかなか……」

「あ~……」


 実はその心配はいらなそうだったりする。周りからめっちゃ視線を感じるし、絶対みんな聞き耳を立てているし、いまのプリシラさんの言葉でそわそわもし始めている。ボクがお願いすれば二つ返事でオッケーがもらえそうだ。

 ただし、その相手は男性に限るわけで。つい先刻、男の人に乱暴されかけたばかりだから、正直遠慮したい。男の人こわい。


「んんー、未経験ではあるんだけど……あのね、ボク」


 ひとつ、打開案をひらめく。

 冒険者の界隈とは、特に顕著(けんちょ)な《フェイス》至上主義なのだと、マリーちゃんが言っていたはずだ。この言葉がどれほどの効力を持つかはわからない。けれど、ダメ元で口にしてみる。


「《フェイス》、持ってるんだよね」


 プリシラさんが、目に見えて瞠目(どうもく)した。

 予想以上に効力が強いみたい。嬉しい誤算だ。


「そ、それはそれは……!」

「うん。だから、自分の力を試してみたくって」


 一点して、彼女の表情が曇った。


「……そう、ですよね。せっかく授かった力ですものね……」


 うつむき、頰に手を当て、考え込んでしまう。急にどうしたのだろうか。

 どうもボクが失言をしてしまったらしいことだけはわかるけれど……。


「あの!」

「わっ!?」


 長い逡巡(しゅんじゅん)ののち、プリシラさんは不意に顔を上げる。今度はボクがのけ反る番だった。


「絶対に、無茶はしないでくださいね?」

「う、うん……」


 神妙な面持ちで釘を刺される。混乱にまじろぎながらも、こくこくと頷いた。


「ここひと月ほどでしょうか。近郊でこちらの魔物の目撃情報がございます」


 そう言って、プリシラさんが一枚の紙を差し出す。添えられた挿絵を見るに、イノシシのような姿をした生物だった。


「普段は森の奥深くに生息しており、滅多に遭遇することもないはずなのですが……つい先日、とうとう街道でもその姿を視認されました」

「『旅人や商人へ危害が及ぶ前に、至急討伐願う』――ね。なるほど」


 プリシラさんの説明を受け、依頼書に記された概要の一文を読み上げる。


「個体の大きさや、外見的特徴からして、はぐれた子どもではないかと推測されます。が、危険な魔物であることに変わりはありません。どうかご留意くださいませ」

「うん。わかった、気をつける」

「それと、くれぐれも森の中には入らないでくださいね? 土地勘があり、腕に覚えのある方でも、一人では危険な場所ですから……」


 よほどボクのことを心配してくれているのだろう。その後も、プリシラさんは「それに、あと、ええと……」と、何か伝え忘れていることはないかと、あたふたしている。


「大丈夫だよ」


 そんな彼女に、やさしく、言い諭すような口調で。


「ボク、けっこう強いみたいだから」


 頰杖をついて、極上の微笑みとウィンクをお見舞いしてあげた。


「……そ、そう……ですか?」


 落ち着いてくれたのか、呆れて物も言えないのか。はたまた、ハートを射抜いてしまったのか。言葉少なに、ボクの顔を食い入るように見つめているプリシラさん。


「ありがとう! 行ってくるね、プリシラさん!」


 もう一度、にっこりと微笑み、ボクは意気揚々と駆け出して行った。



 ――さて。

 ぱぱっと片付けて、子どもたちにも、プリシラさんにも、デキる男――いや、デキる女だというところを見せつけてやろう。

 たのしい、たのしい、はじめての狩り(おしごと)の始まりだ。


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