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魔導忍者忍法帖  作者: ゴブリン坊主
94/119

出撃!(完)

とうとうこの刻がやって来た


『機神討伐』


それは、これまでの敵とは比べ物にならない強大な存在


だがそれでも立ち向かう


自分の為に、そして世界の為に


『魔導戦艦』の建造の準備が完了した


『賢者の国』の首都クオンの中央広場で、雷蔵は国民たちに語り掛ける




「賢者の国の皆に頼みがある」


「『魔導戦艦』建造のためには魔力が必要だ」


実際のところ、『魔導戦艦』建造のためのエネルギーは、今まで『賢者の塔』が蓄えて来たもので事足りる


「これは俺のわがままなんだが、『機神討伐』に不可欠な『魔導戦艦』は、『賢者の国』の皆で作り上げたい」


「どうか少しずつでいい、皆の魔力を提供してもらえないか?」




雷蔵は国民たちに頭を下げた


1人の老婆が雷蔵に話しかける


「『賢王神』様 私のような年寄りのわずかばかりの魔力でもお役に立てるでしょうか?」


雷蔵は老婆の肩に手をやり、語り掛ける


「魔力の量や良し悪しは、どうでもいいことだ」


「みんなが俺たちの勝利を願って魔力を込めてくれれば、これほど心強いことはない」


「頼んでもいいか?」




「私はこの通りもう十分生きました」


「ですが、私の大事な子供達や孫たちには、これからも幸せに過ごしてほしいと思っております」


「そして何より、『賢王神』様そして『機神討伐』に向かわれる皆様が無事に帰って来られることを願って魔力を込めさせていただきます」


「俺も精いっぱいご無事を祈って魔力を込めさせていただきます」


「私たちが『機神討伐』に少しでも力になれるのならばこんなに名誉なことはありません」


他の者たちも、口々に賛同の意を表す


こうして魔力に素養のある者たちはみな協力を申し出てくれた




「信じられません! 私が想像していたよりもはるかに超える魔力そしてその質!」


「奇跡が起こったとしか思えないのであ~る!」


興奮気味の『賢神』と『大魔導士』


「皆が俺たちの勝利と無事を祈って込めてくれたんだ」


「奇跡が起こっても不思議ではないさ」


人の感情は集まれば強い力となる、負の感情から生まれた邪気が『無垢なる神』を『邪神』のごとき存在に変えたように


平和を望む気持ち、人を思いやる気持ちも、集まれば大きな力となる




「皆さんありがとうございます」


「お陰様で、『魔導戦艦』建造に十分すぎる素晴らしい魔力が集まりました!」


『賢神』バベルの言葉に皆喜びの声を上げる




「では、次は俺たちの番だな」


「皆の思い無駄には出来ん」


「こりゃあ凄いもんが出来そうだねぇ」


「よっしゃあ漲ってきたぁ!」


ジスレアさん既に別人格モードに入られましたぁ!(゜д゜)!


「私も頑張りまぁす!」


クリエイト(魔導戦艦)バトルシップ(創造)


超弩級の魔法陣に雷蔵たちは全力で『神・合力』を流し込む


思いを込めて魔力を差し出してくれた、皆の心に応えるために




魔法陣からその威容がそびえ立って行くように、『魔導戦艦』が上部から創り上げられていく


そして『超弩級魔導戦艦:天城』は完成した!


「「「「おおおお!」」」」


「何て大きさだ!」


「これが空を飛ぶの?」


「奇跡だ!私の前で奇跡が起こっています!」


そのあまりの巨大さに国民たちは驚愕の声を上げる




「えっ!?」


『賢神』バベルでさえ驚きの声を上げた!(゜Д゜;)


「術式の構築には細心の注意を払ったのですが・・・」


「どうした失敗か?」


「分かりません、ですが予定していた形状とかなり異なってしまっています 汗」




その時、『賢者の国』全体に警戒を告げつ音声が流れる


「『機神』反応を感知しました 警戒レベルが自動的に最大となりました」


「国民の皆さんは速やかに屋内に避難してください」


国民たちに不安は一切ない


これまで一度たりとも『機神の使徒』が国民たちに危害を及ぼせたことは無いのだ


「『機神の使徒』その数100 過去最大数です」


「『魔導戦艦』のテストにちょうどいいな」




『超弩級魔導戦艦:天城』の形状の違い


バベルが告げていた、その原因明らかになる!(゜д゜)!


「熱源反応 攻撃が来ます」


その巨大さにも関わらずあっという間に『使徒』達の高度まで垂直上昇




「まずはあたいの番だね! 『タイタンの盾』展開!」


『魔導戦艦』の船首から、4枚の盾が分離展開される


「拡張連結結界:グレートウォール」


「ほう!盾にわしの名を冠するか!」


「ならばわしも一肌脱がねばな!」


巨大な4枚の盾が結界で連結されさらに拡張される


タイタンの神力増し増しで!


全ての使徒から発射されたビームは結界に衝突する否や瞬時に消失する


「エネルギー吸収結界か」


「まだまだこれからだよ! タイタンスパイク!」


結界を解き盾が水平に構えられ射出される


自ら飛行能力を持つ盾は『電磁手裏剣』を応用した加速力により、そのスピードは『使徒』の反応速度をはるかに超える


次の瞬間には20体の『使徒』がスパイクに貫かれ盾に切り裂かれ微塵と化した




「次は我の番だな! 出でよ金剛剣!」


船の側面から魔導アームが伸びるその手には巨大な剣が握られていた


『金剛剣』神の世界でもっとも硬い金属『金剛』で作られた最強の剣


「『機神の使徒』共よ受けてみろ! 金剛剣滅殺斬!」


要はモノゴッツイ剣での滅多切りだ!(゜д゜)!


その斬撃は受けた『使徒』だけでなく、後方にいる者達さえもみじん切りにする




「いよっしゃあ!ワンネス砲いったれやぁ!」


別人格から戻っていないジスレアさん


大丈夫ですかぁ! 戻ってこれますかぁ!?(;'∀')


甲板が開き現れた虹色に輝く砲台から原初の力が撃ち出される


ワンネスビームは射線上のすべての使徒が消滅させても威力は衰えぬまま彼方まで伸びていく


地上で撃ったらえらいことになるところでした (;´Д`)


「あたしたちがいないのになんで撃てるの!?」とウンディーネの水姫:スイキ


「我に聞かれても分からぬ」とイーフリートの烈火:レッカ


「もしかしてわしら用なし?汗」とイケメンノームの王土:オウド


「用なし・・・」とシルフの碧:アオイ


ワンネスビームの発動体には、精霊王が遣わした精鋭精霊が宿っていたのだ!


活躍しないとヤバいぞ! 四大精霊神さんたち!




「じゃあ 残りは私が倒しちゃいますねぇ」


「ホーミング・ジャッジメント・レイ」


船体に無数の射出口が開き、『裁きの光』が無数に放出される


放出された光は一定距離で曲がり、補足したすべての使徒を消滅させた


『裁きの光』は遂に追尾機能まで発動し、ロックオンした標的を地の底まで追い回す『死神の鎌』と化した!((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル




『機神の使徒』を見事全滅した『魔導戦艦』の外見がバベルさんの設計と違っていたのは最強女子たちの仕業だった!


しかし


「俺の考えたとっておきの出番が無かった・・・」


雷蔵が密かに仕込んだ機能は、本番まで出番が無いようである


それは『男の浪漫』という名のワンダホーな機能なのだが・・・




『魔導戦艦』はそのまま運航テストに移行し大気圏を突破


宇宙空間での稼働にも問題が無かった


『賢者の国』の建物内


映像投影魔道具で事の次第を見守っていた国民たちは、驚きのあまり終始口が開いたままだったそうだ




そしていよいよ出撃の日を迎えた


この日には、この世界の国のすべての王達が集まった


そう、今やロワン・エトワール(遠い星)のすべての国が同盟を結んだのだ


もちろんこの世界のすべての神が集う『賢者の国』の力もある


だが『機神』に敗れれば世界が亡びる、種族や国が争っている場合ではないとようやく人々は悟ったのだ


今では、それぞれの国の首都並びに主要な都市間を飛行船が航行し、人と物を高速で運ぶ時代となった




来賓には、雷蔵達にゆかりのある人々も大勢集まった




スレアの父であり、第1番目のエルフの里を統べる王 アドリック13世  


「ライゾー殿 いや『賢神王』様 ジスレアの事、どうかよろしくお願いいたします」


「ライゾーでいい」


「 心配しないでくれジスレアは命に代えても守る」




グーベルク王国の王 グーベルク3世 


「『賢神王』様 勝利をそして無事な帰還を祈っておりますぞ」


「頼むからライゾーと呼んでくれ!」




辺境伯:アルフーゴ・フォン・レスラトガ


「ライゾー殿 あなたのお陰でレストラガは豊かになりました 本当に感謝しています」


「どうかご無事で!」


「帰ったら必ずレストラガに寄らせてもらう」




ハイエルフ姿の第56号ダンジョンコア:クローネ


「マスター 『モンスターレスリング』も『武闘会』もお任せください」


「今までよりもずっと立派にしておきますから必ずお帰り下さいね!」


「お前なら安心して任せられる 頼んだぞ」


彼女は、感極まって泣いてしまった


雷蔵は、そんなクローネの頭を優しくなでた


「大丈夫だ、俺たちは必ず帰るからな」


クローネを悲しませない!


そして、『モンスターレスリング』も『武闘会』も楽しみなのだ!





冒険者ギルド レスラトガ支部のギルドマスタター ライマール


「只者ではないと思ってはいたが、神になっちまうとは流石の俺様にも見当がつかなかったぜ!」


「俺もだ」


雷蔵が珍しく笑う


今までの様に不自然ではない、見た者全てがハッとしてグッと来るような笑みを!


「あ!お前のお陰で、うちのギルド『神になった冒険者達が登録したギルド』って事でゲン担ぎに登録しに来る冒険者で長蛇の列でな!」


「大変だぜ!」


「・・・・」




レストラガの冒険者を代表してヴィルクス、ヨルク、ヨルン


「神になっちまったけどよぉ 俺たちにとってお前達はレストラガの冒険者仲間だぜ!」


「「そうだぜ!仲間だぜ!」」


「俺もそう思っている」


彼ら3人は、『賢王神』に初めて首トンされた男たちとして神話の中で語り継がれていくのであった(笑)




そして最後に、この国の冒険者ギルドに赴任してきた受付嬢 イェニーナ


「お気をつけていってらっしゃいませ」


彼女にしては愛想の無い挨拶だった


そう言えば最近彼女とめっきり会っていなかった雷蔵


普段ならあたふたしてしまう場面のはずなのだが


しかし、彼に慌てた様子はない


そればかりか


()()()()()()()()()()()()()()()()


非戦闘員の彼女を連れていける訳がない・・・はず


「佳代」


「いや、運命の神 月読命ツクヨミと呼んだ方が良いか?」


彼女は一瞬驚いた表情を浮かべたが、すぐにほほえみを浮かべる


今までとはまるで別人の雰囲気


と言うよりも、神聖なオーラを纏っていた




「やっと思い出してくれたのね」


「あなたが封印されてから1万2千年」


「ずっと待っていたわ」


彼女は雷蔵に口づけする


誰もそれを咎めるものはいなかった


誰がそれを出来ようか?


愛する者の為に、例え神と言えども1万2千年もの間待ち続けた彼女に




神聖な儀式とも見まごう口づけを終えて、2人は語り合う


「いつ分かったの」


「情けない話だが神格を得たときにやっとだ」


「小吉と小春も分かる?」


「ああ、バベルとイブだろ?」


「「え!?」」


「私たちは人工精霊」


「生まれ変わることなど不可能です」




「賢者の塔』の管理者たちは優秀だから、2人を転生させるのは苦労したわ」


「「では私たちは本当に?」」


「今まで隠していてごめんなさい」


そう言うとツクヨミは2人の額に手を当てる


「あなた達の記憶の封印を解いたわ」


「本当に私は庄吉 そして神だった頃は、主と一緒に戦った部下 建御名方タケミナカタだったのですね」


「私は小春、そしてマスターの部下 天鈿女命アメノウズメ




2人は罠にかかった雷蔵と運命を共にし、人として封印され転生を繰り返した、神の力を失い記憶を失っても雷蔵の傍に様々な姿で寄り添い続けた


「2人とも俺の為に大変な目に合わせてしまったな」


「「そんなことはありません!」」


「私たちはあなたのお側にいられて」


「そしてこの世でもあなたにお仕えできて本当に幸せです」


「俺もお前たちと共に日々を過ごせたことを、そしてこの世でも共に生きられる事を幸せに思う」




「「「「それでは私(我)(あたい)達は?」」」」


白玲、イデア、ジスレア、クリスは『悪神』と呼ばれた異教の神だった


異教と言うだけでその存在を消滅させることに疑問を感じた雷蔵は、彼女たちの神の力だけを奪い、人の世界へと封印したのだ




ツクヨミは彼女たちの前世の記憶も呼び覚ます


「「「「そうだったのか・・・」」」」


彼女たちは力を奪った雷蔵を恨んではいなかった


他の神々は自分たちの仲間を消滅させる中、彼だけは彼女たちを生かしてくれたのだから


そして、記憶を失っても魂に刻まれた絆で、雷蔵の傍に在り続けたのだ




「ライゾー 我を生かしてくれて、そしてこの世では共に戦わせてくれて感謝する」


「なんだよ!あたいとあんたは運命で結ばれてるんじゃないか!」


「・・・・・」← ジスレアはモジモジしている


「私も赤い糸で結ばれてるんですねぇ!」




「それではこの世では私にもマスターのお、お嫁さんになるチャンスがあるという事ですね!?」


「あら、ウズメ 言うようになったわね」


「でも、彼は生まれ変わる度、私を妻にしてくれたわよ?」


自信満々のツクヨミ


前前前世でも妻の座をキープしている故の自信か?




「これは本人に確認しないといけないわね」


極限まで気配を消していた雷蔵だったが、最強女神達には通用しなかった!


「あ! おほんっ! 取りあえず俺たちには『機神討伐』と言う使命がある」


「この話は、それがなされた後で話し合おう!」


『魔導忍術:問題の先延ばし』である!(うそです汗)




その頃、魔王神バルバールは


「母上、これが俺様の彼女だ!」


層やらお相手は、『魔王神ファンクラブ』関係で知り合ったエルフのようだ


「俺様この戦いが終わったら彼女と結婚するぜ!」


「まぁそれじゃあ、結婚式は盛大にしないといけないわね!」


と、1人フラグを立てていた!(゜д゜)!




「やぁ『賢王神』とお仲間さん達! 『無垢無垢元気な神』だよ!」


「この世界の事は任せておいて!」


「邪気から転成させた神力送るからね!」


そして最後にみんなで『無垢元気体操』をすることになった


一番嫌がると思っていた雷蔵であったが


「なるほどこの動きで邪気を吸収して」


「この動きで体内で神力に転成するのか!」


「すごいじゃないか!」


と、動きを考察しながらノリノリで体操していたそうだ(笑)




『賢者の国』にいる全員が元気いっぱいになったところで


『機神討伐隊』が『魔導戦艦:天城』に乗り込んでいく!




雷蔵、白玲、イデア、ジスレア、クリス


かつては『黒の塔』と呼ばれた冒険者パーティー


そして、『賢者の国の守護者』を経て『世界の守護神』となった




冒険者ギルドの受付嬢 イェニーナ その正体は、『運命の女神』 月読命ツクヨミ




『賢神』バベル かつて雷蔵と共に天界で戦った神 建御名方タケミナカタ




『叡智の女神 イブ』 この世で雷蔵のお嫁さんの座を狙っている 天鈿女命アメノウズメ




この戦いが終わったら結婚予定の 魔王神バルバール


『星の意志』であったロワン・エトワール 


彼女は、魔王神バルバールへの母性愛ゆえに『星の意志』とは別の存在となったが、星の意志とは現在も繋がっており、彼女が同行することによってスター・ロードであるバルバールは『星の力』を行使できるのだ!


さらに魔王神バルバールの戦闘力は、彼女がいるだけで飛躍的にアップする!(゜д゜)!




巨人の祖タイタン 『邪神討伐』の際に雷蔵たちから『神力』を譲り受け神の力を取り戻す


口調は横柄だが、気は優しくて力持ち、実は子供達にも人気のおじさんである!




雷蔵が龍神だったころの力に宿った意志であり、彼の師でもある龍仙リュウセン


彼の教育的指導(という名の暇つぶし)のお陰で、勇者はしっかりと更生し、今は人々の為に活躍しているそうだ




雷蔵たちに『魔導力』の存在を知らしめた 大魔導士メイザース


『神力』を得て『大魔導神』になるため日々奮闘している!




雷蔵たちによって封印より救い出された5柱の神


「よし我々の五柱合神の力を『機神』とやらに見せつけてやろう!」




白玲と契約を結んだ 八大竜神


『神剣降臨:天叢雲剣』が炸裂することに期待がかかる!




ジスレアの杖に居候中の4大精霊神


水:ウンディーネ 水姫:スイキ

土:ノーム 王土:オウド

火:イーフリート 烈火:レッカ

風:シルフ 碧:アオイ


ここで活躍しないと精霊王神に叱られるぞ!




そして2000体の『量産型魔導外骨格』




今まさに『魔導戦艦』にこの星の最強戦力が集結したのだ!


「魔導エンジン始動 出力80%」


「浮遊石魔力注入!」


「発信準備完了!」


「『賢王神』出撃の合図をお願いします!」


「『魔導戦艦:天城』出撃!」




こうして雷蔵たちは宇宙へと旅立つ


強大な敵『機神』を討伐するために


彼らの行く末に待つのは『勝利』か『敗北』か?


それは、考えるまでもない




なぜなら彼らには、『絆と言う最強の力』があるのだから



最後までお読みいただきありがとうございます。


初めて小説というものを書きましたが、物事、人の姿、感情の描写を言葉で表すのがどれだけ難しいか嫌というほどわかりました (;^_^A


それでも


こんな世界があったらいいな


こんな事が出来たらいいな


こんな物があったらいいな


自分の周りにこんな人がいてくれたらいいな


拙い文章ですが、そんな自分の気持ちを書けたと思います


こうして雷蔵たちの物語は完結を迎えることが出来ました


今は、自分の中の書きたい気持ちをこの物語に詰め込んで、頭は空っぽの状態ですが


想像の世界を文章にするのは、本当に素晴らしく楽しいことだという事が分かりました


いつかまた、想像力を掻き立てて物語を綴ってみたいと思います


それでは、またいつかお会いできるその日まで


さようなら!(^^)/

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