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200文字小説集

チャリレーン(200文字小説)

作者: 日下部良介

ボクはよく自転車で移動する。

横断歩道の横にある自転車専用路。

ボクはこれを“チャリレーン”と呼ぶ。

自転車チャリレーンだから。

このチャリレーンちっとも自転車専用になっていない。

歩行者も歩くので安全に自転車が通れない。

なんのためのチャリレーンだ!

だからボクは歩行者をよけない。

ぶつかりそうになったらその場で止まり歩行者がよけて交わすまで待つ。

“チリンチリン”は鳴らさない。

チャリ野郎のマナーさ。


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― 新着の感想 ―
[一言]  えー。チャリレーン、歩行者も同じ方向に歩いてることが多いんでは?止まったら、引き離されるだけですよー?思いっきり跳ね飛ばして。自分の道を切り開きましょう!!  けど、これ、落ちてない? う…
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