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ブラックリベリオン〜俺は絵で世界を転覆させる〜  作者: ルキナ
第二の腐った人生
16/17

慈悲なき殺し合い

一週間ペースならいけそうです

どう言うことですかセレスティナ様!

カルロが声を荒げて抗議する

どうもこうもないわカルロ このルール変更はお前が出かけて数日後に決まったものじゃ

カルロよ わられの言うことが聞けないというのかえ?

セレスティナが意地の悪い笑いを見せる

い、いえ ですがメイリアはまだ幼い少女です なのに殺し合いなんて…

カルロよ お前が見込んだものだろう ならばもうどうすることもできん 諦めろ

カルロを抑え込んでいた騎士団長の一人が言う

クソっ 私の軽率な判断ばかりに! 本当にすまないメイリア!

カルロは涙を流しながら死合を見る覚悟を決めた

そんなやりとりがあったことなんて知らない私は扉が開くとともに駆け出していた

ざっと見た感じ9人とも私を先に殺しにくるつもりみたいね 挑発が効いたのかしら

私は9人の殺気を感じ取りつつ各勇者の武器を確認する

近接武器6人、遠距離武器3人ってところね

遠距離で狙われた攻撃をうまく利用できないかしら

そんなことを考えていた瞬間、頭上にモーニングスターが襲いかかってきた

!? 私は殺気を感じ取っていたので素早くそれを避け攻撃主の方を見る

へぇ〜あれを避けるとはただのガキじゃないってことか〜?

まあどの道ぺちゃんこにして殺しちまうけどなぁ!!

そういってモーニングスターを振りかざす

! なにこの軌道! モーニングスターはいきなりありえない曲がり方をした

紙一重だった 何とかそれを潜るように避け一気に距離を積める スピードなら誰にも負けないわ!

なに! あれを避けただと!

モーニングスターの主はビックリした表情を見せ慌てて体勢を立て直そうとするが間に合わない

もらったわ 私は剣を構えて相手の首を狙おうとした次の瞬間! 強い殺気がくるのを感じた

クルッ グヘッ 私はモーニングスターの主の肩を掴み遠心力を利用し素早くそれを避けた

弓やねこれは 村に数本あったから知ってるわ 

私に利用されたモーニングスターの勇者はその弓に頭を貫かれ即死だった

はあ、チャンスだと思ったのだがな まあ一人減ったから問題ないだろう

弓の主はそう言ってまた狙いを定めてくる

そこで私は無数の殺気の行き先が散らばり始めたのを感じた

おいおい、いい加減痺れ切らしちまったぜ そこの嬢ちゃんを先にやっちまおうと思ったけどよ

早くやっちまわねえと人数が減ってストレス発散できないってもんだぜ!

そう言って大柄な男が大剣を振り回す なんて力なの! あれは私にもきつい相手ね

おらおらどうした! その男は武器を振り回して竜巻を作る

周りの勇者候補はイレギュラーが起き慌てていたが私はこの隙を逃さなかった

!? 一気に私に詰め寄られた弓の主は防御の姿勢をとったが遅かった

ボトッ その首はあっけなく地面に転がった なによこれ、この剣切れ味よすぎじゃない?

その光景を見た勇者候補は危機を感じ臨戦体勢へと戻る

残り7人

お? あの嬢ちゃん意外とやるじゃねえか よし つぎはてめぇだ!

大剣の主は私に狙いを定め大ぶりな一撃をぶつけてくる

こんなの当たるわけ って!?

私は間違いなく斬撃を避けたはずだが足に切り傷が数箇所できた

は! 驚いたか 俺の斬撃はそこいらの雑魚とは違うんでな

だが嬢ちゃんいい感してるぜ あと少し後ろに避けてなかったらそいつみたいに胴体消し飛んでたぜ?

そこには双剣を持っていた勇者が肩から上がない状態で立っていた

何の出番もないまま死んだのね 私は冷静だった

モーニングスターの軌道といいあの斬撃といいどれも不自然ね

まさかあれが例の魔法ってやつかな

私は地面に着地し大剣の主と対峙する

あー嬢ちゃんまさかお前魔法を知らねえようだな やっぱり魔法か

ここにいる連中は全員魔力持ちだ 大なり小なりあるけどな

しかし嬢ちゃんみたいな未覚醒のガキがよくここまで生き残れたもんだぜ

まあここで楽にしてやるよ! 大剣の主が勢いよくかけてくる

さあ第二ラウンドの始まりだ

生存者残り7人


次回 魔法の脅威

誤字あるかも

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