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時ヶ崎骨董美術館

作者:ルナうさぎ
 テクテクテク、テクテクテク・・・。どこまで歩いたろう、いつから歩いているだろう。
やばい、そろそろ眠気が。どうする、寝るか?いやだめだ、もっと歩かなきゃ、走ったら疲れるけど、
歩くならきっとまだ体力がもつはずだ。
 早く手がかりを集めて、真相を暴かなきゃ、命が危ない。あいつを助けるために、俺はあそこを目指してるんだ。しかし、もう3年か。この3年、俺はいろんな場所に向かった、最初はただ楽しかった。だってこんな超常体験できるなんて思わないもの、奴らが現れるまでは・・・。
 奴らの組織が狙っている、「幻の絵の具箱」を見つけて隠さなきゃ。元の世界に戻ってからぶっ壊すなり、燃やすのもありかな。そうすれば冒険も終わり、組織との因縁もきっと。
Walk in the Arts.
2018/06/22 10:52
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