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自由!リバティマジック!  作者: 神崎きのこ
開幕
6/67

ノイくん犯罪者やんか…年齢公表、気をつけましょう…

すいません、この話、超絶短いです。書いてる時は気づかなかったんだけどなぁ…あの、私の書いてるのって、長さとか、あんまり気にしてなくて、私の気分で切ってるので、たまにめっちゃ短くて、たまにめっちゃ長いので、どうかご了承ください…

第六章 

 「3年前…」

少女はそう呟き、しばらく沈黙すると、ノイの瞳を真っ直ぐに見つめた。


 「きみの目標、全力で手伝うよ!ぼくはディケ。よろしくね。」

 ディケはそう言うと、にっこりと笑った。


 「よろしくお願いします。私は、ノイ・モーシアと申します。」

 ノイも自分の名を名乗ると、ディケは驚いた様に、でも嬉しそうな表情をして、

 「わおっ!やっぱりルイさんの子供なんだ!なんか、喋り方も似てるよね…」

 「そうですか?自分ではよくわかりませんが…」

 「なんか雰囲気も!大人びてるっていうか…あ、年齢は?年はいくつなの?」

 「…17です。ただ、私の年齢はあまり口外しないで頂けると幸いなんですが…」

 「?…うん、分かった!」

 ディケは不思議そうな顔をしたが、納得した様子で頷いた。


 「それで…これからどうするんですか?ギルドの登録にも行かないといけませんし…」

 「ギルドの登録かぁーそういうややこしいの、ぼく苦手なんだよね…ノイ、頼める?」

 「承知しました。」

 ノイが頷くと、 

 「うわっ、なんかウォルターみたいっ…」

 ディケは苦い顔をして言った。


 「ウォルター?」

 「ぼくの専属のしつ…あ、いや、羊!そう!なんか今の、羊みたいだった!ぼくの!専属の!羊!」

   

  ー羊…?私のどこが羊の様だったのだろうか…うーん…あまり深く考えない様にしようとするか…



 「ま、まぁとにかくその登録できる所に急ごっ!!思い立ったらすぐ行動、しないと!!」

 「え、ええ…」

 ディケは慌てた様にそう言うと、ノイの手を引いて駆けて行った。

  


  そんな二人の姿を、物陰から見つめる鋭い目があったことに、二人はまるで気がつかなかった。


羊かわいいよね…まぁ、ディケの家のことについては今はまだ触れないでおきましょか。多分、なんか察した人もいるかもだけど、ビークワで待機ね!あ、ちなみにだけど、私、アメリカ在住なんです。今。YouTube行ったら分かると思うけどね〜たまにアメリカ生活の動画とかあげてるから!あはは☆

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