ノイくん犯罪者やんか…年齢公表、気をつけましょう…
すいません、この話、超絶短いです。書いてる時は気づかなかったんだけどなぁ…あの、私の書いてるのって、長さとか、あんまり気にしてなくて、私の気分で切ってるので、たまにめっちゃ短くて、たまにめっちゃ長いので、どうかご了承ください…
第六章
「3年前…」
少女はそう呟き、しばらく沈黙すると、ノイの瞳を真っ直ぐに見つめた。
「きみの目標、全力で手伝うよ!ぼくはディケ。よろしくね。」
ディケはそう言うと、にっこりと笑った。
「よろしくお願いします。私は、ノイ・モーシアと申します。」
ノイも自分の名を名乗ると、ディケは驚いた様に、でも嬉しそうな表情をして、
「わおっ!やっぱりルイさんの子供なんだ!なんか、喋り方も似てるよね…」
「そうですか?自分ではよくわかりませんが…」
「なんか雰囲気も!大人びてるっていうか…あ、年齢は?年はいくつなの?」
「…17です。ただ、私の年齢はあまり口外しないで頂けると幸いなんですが…」
「?…うん、分かった!」
ディケは不思議そうな顔をしたが、納得した様子で頷いた。
「それで…これからどうするんですか?ギルドの登録にも行かないといけませんし…」
「ギルドの登録かぁーそういうややこしいの、ぼく苦手なんだよね…ノイ、頼める?」
「承知しました。」
ノイが頷くと、
「うわっ、なんかウォルターみたいっ…」
ディケは苦い顔をして言った。
「ウォルター?」
「ぼくの専属のしつ…あ、いや、羊!そう!なんか今の、羊みたいだった!ぼくの!専属の!羊!」
ー羊…?私のどこが羊の様だったのだろうか…うーん…あまり深く考えない様にしようとするか…
「ま、まぁとにかくその登録できる所に急ごっ!!思い立ったらすぐ行動、しないと!!」
「え、ええ…」
ディケは慌てた様にそう言うと、ノイの手を引いて駆けて行った。
そんな二人の姿を、物陰から見つめる鋭い目があったことに、二人はまるで気がつかなかった。
羊かわいいよね…まぁ、ディケの家のことについては今はまだ触れないでおきましょか。多分、なんか察した人もいるかもだけど、ビークワで待機ね!あ、ちなみにだけど、私、アメリカ在住なんです。今。YouTube行ったら分かると思うけどね〜たまにアメリカ生活の動画とかあげてるから!あはは☆