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バカ猫  作者:
7/7

嵐の前の小さな風

森の中に入った幸彦はレミーと全く同じ顔の少女と出会った。

森の中へ入った幸彦は思わぬ出来事と出会ってしまったのだった。


「お、お前は!?」


目を開けるとそこには見覚えのある顔があった。それは、レミーであった。


「え!?君は私の事を知っているのかね。私は君とは初対面のはずなんだが…」


幸彦は目を点にした。


「何言ってんだ!?さっきまで一緒にクリスタルの話をしていたではないか!!」


「君の言っているのは誰かな?」


レミーは、知らぬふりをしている様に見えた。


しかし、

「私の名前はミヨ。ミヨ=ミステスだ。」


幸彦は、疑問に思った。

(そこまでして自分を隠す必要はないはずだ。ってことは、さっきまで一緒にいたのは誰だ?)


その時だった。

幸彦の首筋に何か冷たいものが巻きついた。


「んぐっ!?」


「あ〜ら、ごめんなさいね!!」


幸彦は、その声に聞き覚えがあった。


「ま、まさか、てめぇは!」


幸彦は力一杯に首をひねった。


かすかに見えたその顔は、まさしくレミーの顔であった。


「何で君がここに!?」

その瞬間、幸彦の何かが揺らいだ。


「ぐっ、何だ!?」


そして、幸彦はその場に倒れ込んだ。


ふぅ、結構ネタが無いんですよねwww

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