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森の中であったものとは
森に入っていった幸彦…向かった先には!!
幸彦は、犯人の後ろ姿を追っていた!
「くっ!速い…」
一時追いかけると森の中に入って行くのが見えた。
そこは、薄暗く、立ち入り禁止の看板が立ってあった。
「ここは…犯人はこの中だなっ!!」
幸彦は、犯人の入った森の中に入って行った。
だが、幸彦は犯人を見失った。
「くそっ、ここはどこだ?」
周りを見渡すが木しか見当たらない…
その時だった。
「こっちよ!」
北の方角から声が聞こえた。
幸彦は声が聞こえた方へはしった。
「お〜い‼誰いるのかぁ?」
「静かに!そのまま真っ直ぐ走って!!」
幸彦は、どうなっているのか分からないまま真っ直ぐ走った。
「ハァハァ…ここは何処だよ?」
幸彦は疲れてバタッとその場に倒れた。
何時間経っただろうか?
目を覚ますと目の前には見たことがある顔があった。
「お、お前は!?」
小説描くの難しいです…