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バカ猫  作者:
5/7

レミーとは…

レミーの話を聞いた幸彦。

幸彦とレミーのクリスタルの出会いはそっくりであった。

それは、何を表しているのか…レミーとは誰なのか!


話を聞くと彼女レミーは、俺と同じ出来事を味わっていた。

それは…

彼女は、森の中で偶然見つけたクリスタルを触ってしまったらしい。そして、頭に強いショックを受け倒れたてしまった。その後、今の母の助けてもらったらしい。


幸彦は話を聞くと疑問に思うことが一つあった。

「何故君は森の中に?」

レミーは、目を大きく開き驚いたような顔をした。

「あ!私が森に入った訳⁉」

「ああ、もしかしたら僕と同じ出会い方をしているかも知れないから…」


レミーは、何か言えない事情があったのか分からないが森に入った訳を話してくれない…


「わ、」

「⁉」

「私は、人を殺めてしまったらしい…」


幸彦は、殺めたの言葉に反応した。

「あ、殺めただって!?」


彼女は、下を向き話し続けた。

「そう、私は記憶を無くした。だけど、何故かこれだけは覚えているの…私が何処かの家で綺麗な女の人を殺している姿を。」


レミーの声か震えながらもどんどん大きくなっていく。

「私は女の人を殺してしまった!!だけどそれ以上は思い出せないの!私が何をしたのかも…」

あと、

「森に入った理由なんて覚えてなんかいない…」


幸彦は、少し気の毒に思えた。幸彦は、クリスタルにやられてからそれ以前の記憶は覚えていない。

「レミー…」

「ごめんねこんな話して」


幸彦は、また疑問に思った。

(クリスタルは世界中に散らばっているという事か?)

その時だった。


ザッ!!!


「誰だ⁉」

外から幸彦達の会話を聞いていた誰かがいた。

幸彦はレミーに目もくれず外へ向かった。


「クスッ、おバカな子。」



受験生なのに小説を書いてるぼくです!

小説は正直苦手です。

でも、何か想像するのが好きなのでしていまーす!

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