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バカ猫  作者:
2/7

旅立ち

猫だーいすき!


クリスタルを探しに旅に出た幸彦とその仲間達。情報収集のため近場の街に来ていた。

「おーい!そっちはどうか?」

「うーん、こっちは手がかり無しですね。」

「歩いてる人に聞いてみたけどクリスタルなんで聞いたことないって!」

「うん。そうか…」

幸彦達は宿屋で何かあったか会議していた。

「みんな、知らないもんなんだね〜!」


「ヘェ〜。」

幸彦は仲間達の体を見渡した。


「なんだよ幸彦?」

仲間達が少し焦った。

「腰にあるのは…」

「なんでもないよ、うん、なんでも!」

仲間達の腰にあったのはこの街で買ったと思われる商品の品々。

「ふーん。情報探してなかったんだ。」

こんなことだと思ってた。


すると…

「幸彦、俺のは武器だ。仲間を助けるために使われると思ったんだ。」

それに続いて他にも…

「俺は、食糧だ。皆が飢えないように準備していたのだ。」

まあ、ここまでは許せる。だが…

「わ、私はね!みんなが可愛く、楽しく旅をするためにね、これ買ったんだ!」


プチッ


何かが来れる音。


「もういいです。俺ひとりで旅をする。お前達としていたらいつ記憶を取り戻すことやら。」

そう言って幸彦は宿屋をあとにした。




どうでしたか。

これから、話が進んで行きます。

これからも見てください。


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