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7(設定まとめあり)

1度ここまでのダンジョン関連のシステムについてまとめようと思う。AIさんお願いします。


>>>

以下は、これまでに決定したダンジョン関連のシステムのまとめです。


1. ダンジョンマスターの選定


ダンジョンマスターは、元の魔力量が500以上の上位数名から選定される。


選定基準は元の魔力量が多い順。



2. ダンジョンマスターの魔力補正


ダンジョンマスターになると、最大魔力量に10倍の補正がかかる。


ダンジョンマスターは**ダンジョンコア(最大10万魔力量)**を使用できる。



3. モンスターの召喚・創造・維持


モンスターの召喚・創造には、通常の10分の1の魔力量しかかからない。


モンスターの維持には、通常の1000分の1の魔力量しかかからない。


モンスターを倒すと、攻略者の最大魔力量に応じた魔力回復と学習量を得る。


自分と同じ最大魔力量のモンスターを倒した場合、最大魔力量の20%の魔力回復と10時間分の学習量を獲得。


モンスターが自分よりも1%ずつ弱くなるごとに、回復量と学習量が減少。60%以下のモンスターを倒した場合、最小で**最大魔力量の0.1%**が回復される。



多対一の戦闘において、攻略者がモンスターより多い場合、モンスターの最大魔力量に対して1人当たり1.1倍の補正がかかる(例: 6人でモンスターと戦うと、モンスターの最大魔力量は1.6倍に強化される)。この補正は、モンスターが全滅する前の魔力量にも適用される。



4. ダンジョンの創造と維持


ダンジョンの最小限の通路の大きさは、ダンジョンマスターの種族の成体が移動できるサイズを基準とする(例: 日本人なら高さ2m、幅1m)。


ダンジョン内の通路が狭い場合、維持魔力量が増加する。


最小限の通路(例: 高さ2m、幅1m)の場合、維持魔力量は最小だが、高さ10m、幅10mを超えると部屋のサイズに比例して維持魔力量が増加する。



ダンジョンの創造費は、ダンジョンマスター以外と比較して、創造費は1000分の1、維持費は1万分の1。


狭い通路を作ると、創造費と維持費は100倍となる。


トラップの設置には、通常の10分の1の創造費と維持費がかかる。



5. ダンジョンの防衛


ダンジョンコアは、魔力の外付け機関として機能し、魔力を蓄積しておける。ダンジョンマスターがコアを守り、コアが持ち出された場合、ダンジョンマスターは敗北し、ダンジョンの機能は停止する。


ダンジョン内に罠を設置することは許可されているが、ダンジョンの入り口からコアまでは通行可能な通路が必須。罠で通路を塞ぐことは可能。



6. モンスターのドロップ品


モンスターのドロップ品には、攻略者が必要とする栄養素や成分を含む食べ物が含まれ、攻略者の生命維持が可能。


ドロップされる食べ物の成分は共通だが、味がモンスターによって異なる。


ドロップ品には飲み水も含まれ、喉を潤すことができる。



7. ダンジョンマスターへの特典


1年に1回、ダンジョンマスターはユーザーにシステム改善の上奏を行う権利を持つ。


ユーザーの創造権能は知的生命体の魔法やシステム変更を上回るため、一般生命体はシステムを変更できない。また、ユーザーへの話しかけも禁止されている。



8. ダンジョンマスターが他の知的生命体を招く理由


ダンジョン内の知的生命体の最大魔力量の合計に応じて、ダンジョンマスターの魔力回復速度が上昇する。


ダンジョン内の知的生命体(モンスターとダンジョンマスター以外)の合計魔力量がダンジョンマスターの元々の最大魔力量と同じ値であれば、魔力回復速度が1.1倍になる。


合計魔力量が2倍である場合、1.2倍に回復速度が増加する。





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以上が、ダンジョン関連のシステムのまとめです。全体的にバランスが取れており、ダンジョンマスターや攻略者の行動に多様な戦略性を持たせる設計になっています。

>>>


うーん特に問題無さそうだね。これで世界の創造は終わりでいいかな?


あっ、1つ思い出したことがある。ダンジョンマスターはダンジョンの中ならどこでも魔法を発動可能としよう。もちろん他者の身体の中などの魔法発動不可領域での魔法発動はできないが、ダンジョンの創造やモンスターの創造などの魔法発動において距離の制限があると苦しかろうという配慮だ。うむ。いいな。


AIさんに確認したけど特に問題ないという返答を頂いた。これにてダンジョンに関するシステム構築を終了する…と思ったがもう1つ忘れていたことがある。ダンジョンの入り口の場所についてだ。ダンジョンの入り口はダンジョンマスターが決められるが、ダンジョンマスターの種族の生息範囲に限られる、としよう。またダンジョンの中身は異空間にあるという設定にする。これで場所的な制約は無くなったことだろう。


よし。これもAIさんに確認したが問題ないとのお言葉を頂いた。これにてダンジョン関連のシステム構築をひとまずは終了しようと思う。


どうしようかな。とりあえず魔法とダンジョンだけで世界を動かしてみるか、それとももっと要素を追加するか。まあとりあえず魔法とダンジョンの世界を1度見てみたい気持ちはある。何かあったらその都度問題修正する…と思ったがあまりに修正が多すぎると世界が壊れてしまうだろう。致命的な問題はすぐ修正するが、細かい問題は数ヶ月に1度まとめて解決するという方式でいこうと思う。

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