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第1話 作文

エッセイを書いてみなよと言われた。

超お気に入りのおじさまに。


エッセイってなんですか? え? 作文?


作文なら得意でしたよ。

小学一年生のころ、「もう一枚」「もう一枚」と書き続けて先生から「もう原稿用紙がないからそこでやめて」と言われたくらいには。


でも周りの子たちが「作文きらい」と言い続けていたので、なんとなく私もきらい…。

好きと得意はベツモノなんだなあ、と6歳で実感したもんです。

だって流されやすいんだもん。


じゃ、やってみます。

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