真野澄香
フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は全て架空の存在です。
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切無関係です。
真野澄香 ツキギホッパー改90 安曇河町にある線路沿いのアパートに在住
名字の由来はJR湖西線の真野駅より。澄香は作者の友人の名前を拝借。
大津市から引っ越してきた女の子。母は幼い頃に浮気相手と蒸発。父はその後再婚。継母と折り合いが悪く、高校進学を口実に家を出て独り暮らしをする事にした。実家では家政婦さんを雇っている事から裕福な家庭だと判断される。
進学先は実家から遠く離れた滋賀県立高嶋高等学校。
「高嶋高校はあんまりレベルは高こう無いで、卒業生が言うのも何やけど」(大島)
「自由で大らかやなぁと思って。実家から離れたかったし」(澄香)
バイク通学が出来る事を知り免許を取得。取得前に大島サイクルを訪れている。
2017年度の最終話に出て来る女の子は澄香。
アパートの隣に住む青年に恋心を抱く16歳。
緑のスーパーカブに乗っているお隣が気になって仕方が無い。
「カッコイイ人やわぁ」(澄香)
残念ながらお隣さんは葛城晶。女性であった。
独り暮らしは忙しい。日々の家事に追われている。
ばあや
真野家住み込みの家政婦さん。家事から育児・軽い大工仕事までこなすスーパーお婆ちゃん。
「物心ついた頃にはお婆ちゃんだったから…何歳だろう?」(澄香)
澄香の面倒を見る為に雇われた。15年ほど真野家で務めた後で引退。
澄香が独り暮らしをする為の準備が最期の仕事だった。三矢不動産社長の三矢と知り合い。
金一郎と繋がりがある。現在は湖西方面の田舎町でのんびり暮らしている。
「お嬢様が伸び伸びと暮らせる田舎町をお勧めしたのですよ」(ばあや)
和菓子が好き。漉し餡派。
「ばあやが買って来てくれた御饅頭…美味しかったなぁ」(澄香)
こちらでは出て来ないが、超S級スナイパーに依頼するルートを持つ人物。




