小島俊樹
フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は全て架空の存在です。
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切関係が有りません。
小島俊樹 小島瑞樹の父 扇骨職人
名前の由来は特になし。小島瑞樹の名前を一文字換えてそれらしい名前にした。
大島の同期で一緒に国道161号線や湖州道路を自転車で走り回っていた仲間。
高校卒業後大学へ進学。その頃から疎遠となり永らく大島との交流は無い。
瑞樹の自転車の購入・修理をしている。バイクまでは触らない。
普通自動車免許しか持っていないので瑞樹のDioを貸して貰えないのが寂しい。
妻は3歳年下。大学時代に知り合って安曇河へ連れて帰って来た。
仕事柄、機械の調整をしたり刃物を研いだりするのが得意。
娘が買ってきたスクーターを触って大島が整備したものだと見抜いた。
本業は扇子の骨を作る扇子骨職人。竹を触り慣れている。
趣味の竹細工はネットオークションで販売中。茶道関係者に大人気。
最初は小遣い稼ぎだったが今では副業になっている。本業に迫る収益が有る。
瑞樹が父親の事を竹細工職人だと思っているのはこの辺りから。
純利益の半分は妻に渡しているらしい(強制的ではない)




