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紺碧に包まれる

作者: パルコ
掲載日:2016/05/11

現在、脚本を3人で制作中……。

脚本に取り入れるかも知れないし、取り入れないかも知れません。

 昔から、温もりなんて知らなかった

俺はもうこの冷たさに、慣れてしまったけど


 この人は外に出るべきだ

この人はいつだって、温もりを求めてる

この海中のような冷たい部屋は、この人には辛すぎる


 顔が綺麗で、心根も優しくて、料理上手だから

きっと可愛い彼女も友達もすぐに出来る

だから、この冷たい空間から出て欲しいんだ

要は、この人に幸せになって欲しいんだ


 何も知らないこの人は笑ってる

俺を深海に引きずりこんで、俺に慰めを求めてる

けど俺は、慰めてなんかやらない

この人は何で気づかないんだ

俺が傷を舐めたところで、

本当の温もりは手にできないんだって


 ああ、言うのはやめよう

この人は怒ったら本気で怖い

俺は全て流すように、薄紅の甘い酒を飲み干した


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