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空-sora : プロローグ
この「白紙のノート」は、幾つかのバージョンによって物語・展開が違います・・・、いいえ、ちがくなるように頑張ります.
一つ目の物語「空-sora-」の主人公の周りの人の恋愛などが二つ目、三つ目となる予定です。
では、駄文で意味の分からない箇所がたくさんあるかと思いますが、
読んでくだされば光栄です.
僕、極普通の中学2年生。
普通の女の子だから、もちろん恋だってするんだ。
ただ「しない」って決めてたのは
恥ずかしかっただけ・・・
大好きな君に憧れて
君とよくいる子と話してみる
ねぇ、どうしてかな?
同じ女の子なのに
強くてとても格好よく見えた
僕は君に近づく為に
人生を変えて見せるよ
今のままの僕は君には相応しくないんだ
あのね、
君にはもっとあの子みたいな子じゃなくちゃ
僕なんかじゃ全然
並んで歩くのさえ恥ずかしいよ・・・
・・・・・大好き・・・だなんて、言ってあげない