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歩き旅

作者: りょう亭

休日の朝


まだ星が輝いてる時間


リュックを背負い


玄関を出る


途中のコンビニ寄って


コーヒーとサンドイッチを


買う


しばらくは星明りに照らされた


道を歩く


太陽が昇りはじめ


空が明るくなりはじめる頃には


吊るし雛が飾ってある


公園に到着する


そこでさっき買った


サンドイッチを食べる


食べ終わったら


太陽の陽を浴びて歩き出す


坂を下ると川が見えてくる


橋の手前で


セキレイに会ったから


挨拶をして


一緒に橋を渡り


セキレイは左に


僕は右に行くので


別れた


その後は旧街道にでる


家の敷地内に蔵がある旧家


新築が入り混じる街道沿いを


歩く







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