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チビエマ

私は綺麗事が嫌い

作者: 玉白美琴

(*≧∀≦)

だから神に愛される女神が嫌いだった。


殺しても殺しても転生するし、神が滅んでも世界の安寧を守る存在が均衡を保つ。


だから破壊して破壊して光を闇に落とした。


幸せをぶち壊す様は面白いわ。


だあって最高だもの。


再び異世界に私が返り咲いた時、愚図な王女を諭して欲望に忠実にさせたわ。


さあ、可愛い可愛い傀儡の王女様、私が満足するように踊ってね?


王女は女王だった母を暗殺して、自ら女王となると私利私欲で勢力を拡大した。


人が不幸になる様は楽しいわ。



(*- -)(*_ _)ペコリ

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