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町のどこかに魔女がいる  作者: ぷらすとぷらす
第1話 魔法との出会い
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学校終わって散策へ

「今日はこれで終わりです。明日は部活や委員会を決めますから、資料を渡しますね」

 出席番号が最初の人が席に着くと、教壇で話し出す姫野先生。

 はーいとみんなが返事を返すと、日直が号令をかけ、解散となる。

「リンちゃん、途中まで一緒に帰ろうよ」

「良いよ。ポーちゃんも一緒に帰ろう」

 みんな思い思いに帰っていく中、、ゆっきーがリンを誘い、リンがポーリャを誘う。

 ポーリャはコクリと頷いて、三人は一緒に靴箱に向かって歩く。


 引っ越した後の話を三人で話しつつ歩いていると、公園が見えてきた。

「こうやってリンちゃんと会話できて嬉しいや。また明日ね」

「また明日」

 ゆっきーとポーリャはそれぞれ家路につき、リンも地図を見て家に帰る。


 リンは家にただいまを言うと、急いでパーカーとキュロットに着替えた。

「久しぶりだし町を探検しに行こう。ひょっとしたら魔女に会えるかも」

 行ってきますと家に挨拶をして、リンは出発する。


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