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町のどこかに魔女がいる  作者: ぷらすとぷらす
第38話 ショーの続きとその結果
302/313

終幕

 園児たちの声援を受け、トウ兄は剣を胸の前から水平に動かすと杖へと変わる。

「まずは体をくっつけるよ!ワン!ツー!スリー!」

 トウ兄の掛け声の直後、箱の近くにいるリンの耳に微かにモーターの音が響く。

(ひょっとして電磁石?)

「ふはははは。体をくっつけたからどうだというのだ!」

 箱が元の位置に戻ると先輩のメガネがサングラスのごとく真っ黒になった。

「本番はこれからさ」

 トウ兄は指先で杖を一回転させると杖がまた光り輝く。

(あれってトウ兄の杖!ってことはさっきのは先輩の杖?)

「さあ!皆さんの思いを杖にのせますわよ!せーの!」


「ワン!ツー!スリー!」


「ありがとう!みんなのおかげで元に戻れたよ!」

 姫野先生がカーテンを開け、先輩のメガネが透明なものに戻る。

 先輩が箱から出てトウ兄とお辞儀をすると大喝采が巻き起こった。


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