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町のどこかに魔女がいる  作者: ぷらすとぷらす
第36話 雨と波紋とお片づけ
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雨の日の放課後

「よし部活の時間!また後でねリンちゃんポーちゃん」

 雨が降りしきる中、ゆっきーと岩筒地はチア部に向かう。

「階段を二段飛ばしで一階から往復まで往復……精が出るね。私たちも――」

「お待ちください」

 マジック研究会に向かおうとするリンを朝霧が呼び止める。

「体育の時間の岩筒地さんの話を覚えていますか?」

 リンは体育の時間にパス回しをして軽く試合をやったことを思い出す。

 その時に岩筒地から雑談交じりに菫山の情報を聞いていた。

「えーっと教頭先生が広報委員会のネタを一個つぶした、だっけ?」

「菫山君は好奇心の塊」

 リンは思い出したこと、ポーリャは質問の意図に合う答えをそれぞれ口にする。

「どちらも大切です。中でもポーリャさんのは特に」

 核心をついたのか、朝霧は顔を近づけて小声で話す。

「どこかで菫山君が目を光らせているかを考えた結果、別のことをしませんか?」

 リンが息を飲む中、日直が教室を出たのを見計らい朝霧は言葉を続ける。

「大道具倉庫の大掃除です」

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