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十九の夏

作者:海凪 悠晴
海凪悠晴の処女作。
筆者の十代の頃をモデルにした青年・折原夏樹が故郷の富山を離れ、東京の「大江戸理科大学」に進学して初めての夏休みに帰省したときのお話です。
故郷で、幼稚園以来の幼馴染の女の子・北村陽菜子と偶然再会した夏樹。
やがて、花火大会に一緒に行く約束をすることになります。
そしていよいよ花火大会の日。陽菜子のことを「ひなちゃん」と呼ぶ、そして手を繋ぐ。それさえも気恥ずかしい、けれどなんとか体験した。
ほんとうに初な青年として夏樹という人物が描かれています。
※筆者の年齢上、舞台は2001年の夏となっています。まだ北陸新幹線の開業予定も10年以上先のはなしで、携帯電話のi-modeがやっと普及しだしたという作中の設定からも伺えるとおりです。

※初出:2018年9月
プロローグ
2023/08/18 06:29
久しぶりの故郷
2023/08/18 07:46
陽菜子との再会
2023/08/18 07:47
陽菜子との約束
2023/08/18 07:48
帰省最後の日曜日
2023/08/18 07:53
春のエドリカで
2023/08/18 07:57
エピローグ
2023/08/18 07:58
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