損得ではないのだけれど
世の中には、本当にただのいい人っているんです。
実際、僕がそうでした。
みんながみんな、裏表があるわけじゃないんですが
ある特定の人たちは 見えない世界で裏なんかもあるみたい。
いいよいいよが 永遠に続くには、
やっぱり 相手の気持ちも必要です。
すれ違うだけの人であれば その場限りで終わります。
でも、ずっと同じ人といるのであれば
いいよ いいよ は、しては駄目。
年齢が若い人の相手をするときは特に。
文句をいうまで我慢をするのではなくて
駄目なことはさせない。
教えたら、今の子は逃げるから。
経験をしらないでネットの知ったを
自分の力だと思っているから。
リスペクトするところが違います。。
子供は、自分の変化がわかりません。
大人は、すでにある程度出来上がっているのだけれど
その分 受けたときのショックは大きいし、
傷も深いし立ち直るまでの時間がかかる。
子供は、世界が変わるから
すぐに忘れて平気になるけれど
いろいろ経験ある人は大変、
知らないことを知らないときに、
知ろうとする人と知らない自分をいいという人、
相手を責めるだけの人とかいろいろいるみたいです。
自分の目線は誰もがわかるけれど
相手の目線はなかなかわからない。
相手の目線にも 環境や背景がわからないとわからない。
メールやLINEなんかでは、
相手の感情も言葉の抑揚も表情も
何にも何にもわかりません。
だから、絶対に大事なことは
会ったり耳で聞いたりして話してください。
動画やビデオ電話でも構いません。
感情的になるのなら 誰かをいれたり
周りに知らない人がいるようなところで話してください。
相手の話が理解できなくても
とりあえず聞いてから
これはどういう意味ですか?こう受け取れたのだけれども。
必ず、確認してください。
そういう時は、相手の言葉をネガティブに
文句と受け取っているときが多くて
相手の心の中の自分自身への葛藤を
受け取れていないことが多いです。
お互いに、わだかまりがある時は
お互いにまだ 期待をしているということです。
必要なのは、期待じゃなくて
自分の希望を口にすること。
そうして、100パーセントじゃなくて
妥協点を見つけること。
一回で終わらなくてもいい。
だんだん、相手のことがわかってくるから。