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27 晩酌

コンビニで買い物を済ませた拙者は早速晩酌の準備にとりかかることにした。

たこ焼きを電子レンジで暖めている間に今日の晩酌のメインを戸棚から取り出す。


どん左衛門カレーうどんと冷凍の白米。


これが拙者のソウルフードである。


お湯を沸かしながら電子レンジで白米を回答する。

その間に忍マスのログボも受けとるという隙の無さ。我ながら手際がいい。

電子レンジが小気味いい音をたて、解凍が済んだことを知らせる。

しかし拙者はすぐに白米を取り出さず、先に沸いた湯をうどんに入れる。

待っている間に袋からウエハース·ドリンク·たこ焼き·冷奴を取りだし、冷奴を崩し醤油をかける。

そして五分が経過した。

拙者は白米は放置し、うどんを拙者の座る低めのテーブルに置いた。

遂に晩酌の準備が整った。

では、頂こう!


「頂きます!」

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